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プロジェクト概要

最新バージョンのHinemos ver.6.0以降はGithub( https://github.com/hinemos/hinemos )で公開しています。

こちらは旧バージョンの公開ページとなります。

Hinemosは、複数のコンピュータを単一のコンピュータのイメージで運用管理することを実現するオープンソースソフトウェアです。 ユーザが運用目的ごとにコンピュータをグループ登録し、グループに対して状態監視、ジョブ管理、性能管理、環境構築を行う機能を備えています。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2014-08-29 11:00
02_Hinemos4.1 4.1.2 (12 個のファイル 非表示)

リリースノート

リリースバージョン:4.1.2

リリース日:2014/8/29

1.下位互換性

1.1.バージョン4.1.1からの内部データベースの移行

- 4.1.1の内部データベースバックアップを4.1.2の内部データベースに適用することができます。

1.2.内部データベース変更点

- 4.1.1より変更点はありません。

1.3.互換性

- 4.1.2のマネージャ・クライアントには
4.1.1、4.1.0のマネージャ・クライアントとの互換性があります。
- 4.1.2のマネージャ・エージェントには
4.1.1、4.1.0のマネージャ・エージェントとの互換性があります。

2.新機能・機能改善

- コマンド実行処理のメモリ使用量の削減
- 【HA】システムログ監視の重複チェックロジックの改善
- 【Utility】Utilityオプション利用時のジョブ登録速度改善
- HttpClientのマイナーバージョンアップ
- 【Cloud】Hinemosマネージャ接続先の検出機能のDNS名対応
- 【レポーティング】メール通知の添付ファイル対応

3.不具合改修

以下の不具合、不具合の可能性を修正しました。
- オブジェクト権限を利用している環境で、監視やジョブスケジュールが設定と異なった挙動をする
- オブジェクト権限(更新)を付与されたロールでも、監視設定の変更に失敗する事がある
- jdk.xml.entityExpansionLimit対応
- 【HA】varbindが存在しないtrapを受信したときに監視失敗する
- Windowsイベント監視設定の登録時に入力エラーとなっても登録されてしまう
- 一部INTERNALイベントが監視イベントビューに表示されない
- IpAddress型の変数を含んだSNMPTRAP(v1)を受信した場合に、メッセージが長いとイベント・ステータスに出力されない場合がある
- ジョブユニットIDを変更するとnotify_group_idとの不整合が生じる
- hinemos_agent_summary.sh実行時にエラーログが出る
- WindowsServer2012でエージェントアップデート機能が動作しないことがある
- エージェントからマネージャに対する再送処理が行われない場合がある
- ジョブ一覧ビューのテーブルでジョブを選択して、編集モードすると編集したジョブを登録できない
- Windowsイベント監視にてメッセージの特定の文字以降の文字列が欠落する
- 【UNIX】エージェント起動時のカレントディレクトリを指定する
- マネージャ再起動直後のプロセス監視が不明となる
- 特定条件下で稀にジョブのコマンドが2回実行される
- ジョブの実行結果が設定している最大バイト数を超えるとジョブが異常終了する場合がある
- SNMPTRAP関連のvalidate処理の追加
- 監視設定一覧のフィルタに最終変更日時(終了)を入力すると、最終変更日時(開始)と判断されてしまう
- 性能監視設定ビューを開いた状態でHinemosクライアントを再起動すると、NullPointerExceptionが発生する
- ジョブを大量実行すると、わずかにメモリリークする
- Hinemosエージェントのlog4j設定再読み込み時のファイルクローズ漏れ
- HTTP 監視(文字列)のタイムアウトが設定画面ではミリ秒単位となっているが、実際は秒単位で動作している

変更履歴

変更履歴はありません