ダウンロードリスト

プロジェクト概要

最新バージョンのHinemos ver.6.0以降はGithub( https://github.com/hinemos/hinemos )で公開しています。

こちらは旧バージョンの公開ページとなります。

Hinemosは、複数のコンピュータを単一のコンピュータのイメージで運用管理することを実現するオープンソースソフトウェアです。 ユーザが運用目的ごとにコンピュータをグループ登録し、グループに対して状態監視、ジョブ管理、性能管理、環境構築を行う機能を備えています。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2012-10-01 13:00
03_Hinemos4.0 4.0.1 (10 個のファイル 非表示)

リリースノート

リリースバージョン:4.0.1
リリース日:2012/10/1

1.下位互換性
1.1.バージョン4.0.0からの内部データベースの移行
- 4.0.0の内部データベースバックアップを4.0.1の内部データベースに適用するには、
以下の二点が必要です。
・Hinemos内部DBの抑制情報のクリア
・カレンダ機能で使用する実行規則の有効期間の更新

1.2.内部データベース変更点
- 4.0.0より変更点はありません

1.3.互換性
- 4.0.1のマネージャ・クライアントには
4.0.0のマネージャ・クライアントとの相互互換性があります。

- 4.0.1のマネージャ・エージェントには
4.0.0のマネージャ・エージェントとの相互互換性があります。


2.新機能・機能改善
- Hinemos マネージャのrsyslog.confにデバッグ用の設定を追加

- Windowsサービス監視に失敗したときのメッセージ詳細化

- メール通知のリトライ時に待ち時間なしでリトライする場合がある

- エージェントのRHEL4対応

- システムログ監視の性能改善

- マネージャインストーラの処理改善

- カレンダ機能の実行規則で扱える最終時刻の改善

- Windowsサービス監視を複数設定した場合にHinemosマネージャのCPU使用率が100%となる

- Windowsサーバに対してFindBySNMPに失敗する場合がある

3.不具合改修
以下の不具合、不具合の可能性を修正しました。

- Hinemos マネージャのJBoss プロセスにおいて頻繁にFullGCが発生する可能性がある

- 【WebサービスAPI】getMib()メソッドにより存在しないMib名を取得しても例外が発生しない

- SNMPTRAP監視設定ダイアログの必須項目のグレーアウト化に関する不具合

- 収集項目別表示を指定したグラフ表示の表示項目内容が更新されない

- ファイル転送ジョブを同時に複数ノードで動作させた際の非スレッドセーフ性の対応

- ソースコードパッケージに一部のソースコードが含まれない場合がある

- 設定削除時の表示ダイアログメッセージの修正

- SNMPTRAP監視設定のトラップマスタの表示順の修正

- プラットフォーム自動判別(compatible)時のジョブ実行コマンドのエラー処理の修正

- ファイル転送ジョブの終了遅延で停止[コマンド]が選択できてしまう

- Windows版エージェントのログ転送の動作タイミングによりファイル読み込みに失敗する

- ライセンスファイルの配置

- デフォルトのパースペクティブを変更するとクライアント起動時にログインダイアログが表示されない

- Windowsのリソース監視で取得したメモリ使用率が負の値になる

- Windows Server (32bit)でエージェント再起動、アップデートが動作しない

- クライアントに表示される英語メッセージ類の修正

- Windowsのリソース監視でスワップIOの値が常に0となる

- random.access.file=windows利用時に、ログファイルの初めから読み直してしまう

- 転送対象イベントの内容に依存してNTSyslogプロセスがクラッシュする

- NTSyslogのWindows Eventing 6.0のAPI実行失敗時のハンドリングの不具合

- メールヘッダ(Content-Type)とコンテンツのエンコードが一致しない

- hinemos.propertiesの「common.internal.event.*」は「common.internal.file.*」で上書きされてしまう

- 数値監視の閾値に小数を入れた場合小数点以下が切り捨てられ整数で表示される

- jboss.logにDEBUG出力するとstartup.logにもDEBUG出力される

- メール通知の本文の改行コードがLFになってしまう場合がある

- プロセス監視設定の引数を「なし」に設定できない

- セルフチェック機能(SYS_SCHEDULE_[QuartzRAM|RAMScheduler])の不具合

- ジョブ登録処理におけるトランザクションがジョブユニット単位で保障されない

- リソース監視の監視項目で合致するものがないと、CPU使用率が設定されてしまう

- 監視スコープビューでトップ(スコープ)を選択しても一覧に表示されない

- システムログ監視がHOSTNAMEが含まれないsyslogの送信元を特定できない

- Hinemosコンポーネント間通信においてXML規格外の文字に対する対処が行われていない

- Hinemos マネージャのサービス起動時にUDP受信バッファの変更が反映されない

- ジョブ[ジョブ詳細]ビューの時刻待ち条件列が時刻表示になっていない


4.仕様変更
- セルフチェック機能のデフォルト値の変更

- 特定の通知設定において通知が行われない場合がある

変更履歴

変更履歴はありません