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プロジェクト概要

最新バージョンのHinemos ver.6.0以降はGithub( https://github.com/hinemos/hinemos )で公開しています。

こちらは旧バージョンの公開ページとなります。

Hinemosは、複数のコンピュータを単一のコンピュータのイメージで運用管理することを実現するオープンソースソフトウェアです。 ユーザが運用目的ごとにコンピュータをグループ登録し、グループに対して状態監視、ジョブ管理、性能管理、環境構築を行う機能を備えています。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2010-09-30 10:00
99_Hinemos(旧リリース) 3.2.0 (12 個のファイル 非表示)

リリースノート

リリースバージョン:3.2.0
リリース日:2010/9/30

■新規機能
Hinemos ver3.2.0で追加された新規機能は以下の通りです。

・ノードマップオプションの追加
 サーバ機器などのノード情報やそれらをグループ化するスコープ情報を管理するリポジトリをグラフィカルに表示するノードマップ機能をオプションに追加しました。

・ジョブのアクセス制御
 ジョブユニット単位でのユーザ制御を可能としました。
 具体的には、ジョブユニット毎に参照、変更、実行などの操作可能なユーザを指定する事が可能になりました。

・Web サービス機能の追加
 Hinemos の各種操作を外部より実行可能とするWeb サービスAPIを公開しました。

・セルフチェック機能の追加
 Hinemos マネージャの内部障害を検知するセルフチェック機能が追加されました。
 Hinemos マネージャのアプリケーション障害、リソース枯渇、パフォーマンス低下を検知し、Hinemos クライアントや外部サーバへのsyslog送信により障害を通知します。

・Hinemos クライアントの動作OS拡充
 Hinemos ver3.1 までのWindows XP(x86)、Windows Vista(x86)に追加して、
 Hinemos ver3.2 ではWindows 7(x86/x64)、Windows 2008 Server(x86/x64)に対応しました。

■機能改善
Hinemos ver3.2.0で改善された機能は以下の通りです。
Hinemos ver3.1の仕様を対象に記載しています。

・メンテナンススクリプトの拡充
 Hinemos マネージャに同梱されるメンテナンス用スクリプトについて、引数などの使用感の統一、及びcron等による自動実行に対応しました。
 また、よりきめ細やかな運用ができるようにメンテナンススクリプトが追加されました。

・INTERNAL イベントの改善
 Hinemosの機能の内部異常を通知するINTERNALイベントを、既存の監視[イベント]ビューへの表示、HinemosApl.log出力の他にsyslog送信が可能になりました。

・メンテナンス機能の削除項目拡張
 Hinemosの内部DBに蓄積するイベント履歴、ジョブ履歴、一括制御履歴の保存期間(定期削除範囲)を指定するメンテナンス機能において、履歴のステータスに依存せず削除できるようになりました。

・ジョブ管理機能の「起動コマンド」の改善
 Linux、Windows 環境において、ジョブとして登録する「起動コマンド」にOSのコンソール(シェル)経由で実行できる文字列をそのまま指定できるようになりました。
 具体的には、「起動コマンド」に「"(クォート)」や「>(リダイレクト)」が指定できるようになりました。

・ログインユーザ自身のパスワード変更対応
 アクセス機能の「設定」権限が無くても、ログインユーザは自分自身のHinemosユーザアカウントのパスワードが変更できるようになりました。

・Hinemos エージェント・クライアントの通信機構の改善
 Hinemos クライアントとHinemos エージェントにHinemos マネージャ死活チェック機能が追加されました。
 Hinemos クライアントはHinemos マネージャと定期的に通信を行い、Hinemos マネージャより応答がない場合にダイアログにて運用管理者に表示します。
 Hinemos エージェントはHinemos マネージャと定期的に通信を行い、接続が有効であることを確認し、切断されている場合は再接続を行います。

・デバイス別・ファイルシステムリソースの監視改善
 デバイス名を設定することで、デバイス別・ファイルシステム別リソース情報が取得可能となりました。
 Hinemos ver3.1まではデバイスの(SNMPにおける)インデックス番号を識別子としてリソース情報を取得していました。

・ノード情報自動取得の改善
 ノード登録時のみに使用可能だった、「Find」ボタンをノード変更時に利用可能にしました。
 また不要なデバイス登録を避けるために、利用しているデバイスのみ登録されるように仕様が改善されました。

・HinemosクライアントのURLリンク対応
 イベント通知結果の「オリジナルメッセージ」に含まれるURLをクリックすると、システムブラウザで対象ページが表示されるようになりました。

・ログエスカレーション通知の送信ホスト名の設定拡張
 ログエスカレーション通知で送信されるsyslog(RFC3164)において、header部に含めるホスト名をより細かく指定可能となりました。

・通知機能の拡張
 通知の手段としてHinemos マネージャ上でOSコマンドを実行できる「コマンド通知」を追加しました。

・実績性能収集の改善
 性能管理機能で性能情報の収集において、中断、再開が可能になりました。
 収集設定時に収集情報の見積もりサイズが表示されるようになりました。
 また実行中に実績性能値のダウンロードが可能になりました。

・Hinemosエージェントのログ設定動的読み込み機構
 Hinemosマネージャと同様に、Hinemosエージェントのログ出力設定(log4j設定)を再起動せずに変更可能となりました。

・ジョブセッション管理の改善
 ユーザ操作ができなかったジョブの状態「停止処理中」、「待機状態」からの強制停止へのオペレーションが追加されました。

・JDBC定義の外部ファイル化
 SQL監視対象のJDBC定義をマネージャ側の設定ファイルとして編集可能になりました。。

・実績性能/メンテナンス削除処理の改善
 実績性能値やメンテナンス機能で削除対象となる蓄積データが大量の場合に削除失敗となる機構を改善しました。

・SNMPトラップ監視の文字列受信時の文字コード変換処理の改善
 SNMPトラップ監視においてマルチバイト文字などのメッセージを含むトラップを適切に解析できるようになりました。

・一括制御コマンドの改善
 一括制御機能においてHinemos マネージャから実行する制御コマンドの実行ユーザを root から一般ユーザに変更可能になりました。

・Hinemosのデフォルト設定の整備
 以下のHinemos の設定デフォルト値の改善を実施しました。

  - 通知機能のデフォルト設定追加
  - メンテナンス機能のデフォルト設定追加
  - ジョブユニットのジョブ変数をデフォルト設定追加
  - 「ジョブの作成・変更」の「通知先の指定」タブの初期値変更

■仕様変更
Hinemos ver3.2.0で仕様変更された機能は以下の通りです。
Hinemos ver3.1の仕様を対象に記載しています。

・複数エージェントインストール対応
 Linux 環境において、複数のHinemos エージェントをインストール可能にしました。

・監視[スコープ]ビューの高速化
 監視[スコープ]ビュー内の高速化と表示件数の変更を実施しました。

・通知機能の拡張
 「重要度が変化すると通知」といった仕様から、「n回連続して同じ重要度なら通知」といった仕様に変更しました。
 これにより監視結果としてエラーが2回連続した場合に初めて通知するといった設定が可能になりました。

・syslogパケット送信元サーバの特定方法の拡張
 syslog-ng監視で、Hinemos マネージャに送信されてきたsyslogパケットの送信元サーバを特定において、ノード名だけでなくIPアドレスでもするようになりました。
 Hinemos ver3.1ではノード名の一致のみで送信元サーバを識別していました。

・Hinemos アーキテクチャ変更
 内部データベースとして使用していた OpenLDAP を廃止し、PostgreSQLへの一元化を行いました。
 これにより、バックアップやリストアなどの運用の利便性が向上されました。

 Hinemos で使用するJBossの起動ユーザを root に固定しました。
 また、デフォルトでSNMPトラップ監視が可能となりました。

変更履歴

変更履歴はありません