本ページはLinux-HA Japan 開発者向けサイトです。
プロジェクトのメインサイトはこちらです http://linux-ha.osdn.jp/
成果物のダウンロードはこちらですhttp://osdn.jp/projects/linux-ha/releases/
現在開発中のソースコードはこちらですhttps://github.com/linux-ha-japan
Linux-HA Japanプロジェクトは、Linux上で高可用クラスタシステムを構築するための部品として、オープンソースの、クラスタリソースマネージャ、クラスタ通信レイヤ、ブロックデバイス複製、その他、さまざまなアプリケーションに対応するための数多くのリソースエージェント、などを、日本国内向けに維持管理、支援等を行っているプロジェクトです。
主な製品として、Pacemaker , Heartbeat , Corosync , DRBD等を取り扱っています。
※現在、Linux-HA Japanの独自開発機能は個別にリリースしておりません。独自開発機能が必要な場合は、Pacemakerリポジトリパッケージに同梱されているRPMをご利用ください。
Pacemaker利用に必要なコンポーネントを一括してまとめインストールを容易にできるようにしたリポジトリパッケージです。 RHEL 6 / RHEL 7 およびこれらの RHEL互換OSに対応しています。
1.1.14-1.1リポジトリパッケージには、以下のバージョンのコンポーネントが含まれています。
推奨インストール手順では★印のついたパッケージがインストールされます。 太字は 1.1.13-1.1 から変更されたパッケージです。
修正内容
Pacemaker-1.1.13-1.1からの主な差分について記載します。
既知の不具合
Pacemaker-1.1.14-1.1 には以下の既知の不具合があります。 これらの事象は Pacemaker-1.1.14-1.1 でのみ発生する不具合です。 1.1.13-1.1 以前では発生せず、また将来のバージョン(1.1.15-1.1 以降)で解消される見込みです。