ダウンロードリスト

プロジェクト概要

本ページはLinux-HA Japan 開発者向けサイトです。
プロジェクトのメインサイトはこちらです http://linux-ha.osdn.jp/
成果物のダウンロードはこちらですhttp://osdn.jp/projects/linux-ha/releases/
現在開発中のソースコードはこちらですhttps://github.com/linux-ha-japan

Linux-HA Japanプロジェクトは、Linux上で高可用クラスタシステムを構築するための部品として、オープンソースの、クラスタリソースマネージャ、クラスタ通信レイヤ、ブロックデバイス複製、その他、さまざまなアプリケーションに対応するための数多くのリソースエージェント、などを、日本国内向けに維持管理、支援等を行っているプロジェクトです。

主な製品として、Pacemaker , Heartbeat , Corosync , DRBD等を取り扱っています。

※現在、Linux-HA Japanの独自開発機能は個別にリリースしておりません。独自開発機能が必要な場合は、Pacemakerリポジトリパッケージに同梱されているRPMをご利用ください。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2011-02-16 07:21
[3-02] hb-monitor:クラスタ状態表示機能 1.03-1 (3 個のファイル 非表示)

リリースノート

クラスタ状態表示機能 (hb-monitor)

クラスタ構成において、サーバ、ネットワーク、リソース、ディスクの稼働状態、故障状況を一元的に表示するツールです。 Heartbeatに付属のツール crm_monで表示できなかったネットワーク、ディスクの稼働状態、リソースの故障状況(以下、拡張情報)も含めてクラスタの状況を表示します。


インストール方法などの詳細情報

変更履歴

  • -oオプション(オペレーション情報), -fオプション(fail-count情報) に対応
  • IPv6用 pingdをスタンドアロンモードで動作させた場合でも状態通知メッセージを正しく表示できるように修正
    • (注)スタンドアロンモードに対応した IPv6用 pingdを使用するには、hb-ipv6パッケージのインストールが必要
  • ping先を1つのディレクティブ内に複数設定した場合にも状態通知メッセージを正しく表示できるように修正
  • 故障復旧時にインターコネクトLANの状態通知メッセージが変化しない問題を修正
  • ucast設定時に同一インターコネクトLANの情報が複数表示されてしまう問題を修正
  • ucast/mcast設定時に自ノードのインターコネクトLAN情報を表示しないように修正