ダウンロードリスト

プロジェクト概要

本ページはLinux-HA Japan 開発者向けサイトです。
プロジェクトのメインサイトはこちらです http://linux-ha.osdn.jp/
成果物のダウンロードはこちらですhttp://osdn.jp/projects/linux-ha/releases/
現在開発中のソースコードはこちらですhttps://github.com/linux-ha-japan

Linux-HA Japanプロジェクトは、Linux上で高可用クラスタシステムを構築するための部品として、オープンソースの、クラスタリソースマネージャ、クラスタ通信レイヤ、ブロックデバイス複製、その他、さまざまなアプリケーションに対応するための数多くのリソースエージェント、などを、日本国内向けに維持管理、支援等を行っているプロジェクトです。

主な製品として、Pacemaker , Heartbeat , Corosync , DRBD等を取り扱っています。

※現在、Linux-HA Japanの独自開発機能は個別にリリースしておりません。独自開発機能が必要な場合は、Pacemakerリポジトリパッケージに同梱されているRPMをご利用ください。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2014-08-13 09:28
[2-03] Pacemaker-1.0系リポジトリパッケージ (RHEL5) 1.0.13-2.1 (5 個のファイル 非表示)

リリースノート

Pacemakerはコンポーネントが複数に分かれているため、インストール手順を簡略化するための RHEL5 および RHEL5互換OS用リポジトリパッケージです。

本パッケージには、以下のバージョンのコンポーネントが含まれています。

  • バージョン一覧 (下線のパッケージをバージョンアップ)
    • pacemaker-1.0.13-2
    • cluster-glue-1.0.11-1
    • corosync-1.4.6-1
    • heartbeat-3.0.5-1.1
    • resource-agents-3.9.5-1.310.0d443 および ldirectord-3.9.5-1.310.0d443
    • libesmtp-1.0.4-5
    • pacemaker-mgmt-2.0.1-1
    • pm_crmgen-1.4-1
    • pm_diskd-1.3-1
    • pm_extras-1.5-1
    • pm_logconv-hb-1.3-1

変更履歴

前バージョン(1.0.13-1.2)からの主な変更点は以下の通りです。

  • pacemaker-1.0.13-2
    • crmシェルでgroupのorderedメタ属性が設定されているcrmファイルを読み込むとエラーが表示される点を修正
    • pacemaker停止時にpingdのERRORメッセージが出力される点を修正
  • pm_extras-1.5-1
    • hulft用RAを新規追加