AlephOneは、オープンソース化されたBungie社のMarathon2で、一人称3Dシューティングゲーム(FPS)です。A1では、Marathon2、Infinity、そのほかのサードパーティ製のシナリオを様々なプラットフォームでプレイできるほか、オプションでOpenGL、インターネット対戦、Luaスクリプティングによる拡張などの機能が追加されています。
このプロジェクトは、AlephOneの日本語化ポート、Marathon関連のプログラム、シナリオの開発・翻訳などを行っています。
詳細については、プロジェクトサイトをご覧になって下さい。 http://mjolnir.logue.be/
マイナーリリースです。M1A1が走るようになりました。
・チェックボックスの描画が大きくなってしまう問題を解消。(sdl_dialogs.cpp、sdl_widgets.cpp)
・日本語を読み込むとき不要なので、Font.fntAを読み込みに行かないようにした。(sdl_fonts.cpp)
・OpenGL使用時のアスペクト比の問題などを修正
・複数のレベルにまたがるフィルムの再生の互換性を改善。
・フォントをOSのシステムフォントからも呼び出す試み。
・MMLで指定したフォント設定が反映されないバグを修正。
・Luaが原因でクラッシュするのを防いだ
・使用されていない形態パッチのタグを無視
・使われていない形態パッチのテスクチャオプションを削除
・Luaのアクセサに、MonsterType.cannot_be_dropped, .major, .minorを追加
以下、日本語
・フォント読み込み処理とシステムフォントを読み込む処理が分かれていたのを統合
・キー設定画面で、画面の大きさよりもダイアログが大きくなってしまう問題を解消
・その他、訳文を変更。