blanco Framework は オープンソースのJava, C#.NET, JavaScript, VB.NET, PHP, Ruby, Python言語用開発フレームワークです。Excelブック様式の設計書を入力してソースコードを自動生成します。各ツールは疎結合で部分利用が可能。EclipseプラグインまたはAntTaskで提供。
blancoPdf は PDF をハンドリングするための Javaライブラリ(jarファイル) およびソースコード自動生成ツールです。
※他の blanco Frameworkプロダクト群と異なり、blancoPdf で自動生成したソースコードは実行時にライブラリ(jarファイル)を必要とします。
[ステータス]
1.blancoPdf : 開発版
[機能]
blancoPdfには以下のような機能があります。
[開発者]
1.伊賀敏樹 (IGA Tosiki / いがぴょん): 開発および維持メンテ担当
2.山本耕司 (ymoto) : 開発、レビュー、試験実施、リリース判定。
[ライセンス]
1.blancoPdf は ライセンス として Eclipse Public License 1.0 と GNU Lesser General Public License をデュアルライセンスとして採用しています。
[JDK]
コンパイルおよび実行には、JDK 1.5 以降が必要です。
[依存するライブラリ]
コンパイル及び実行には下記のライブラリを必要とします。
クラスパスに含めるようにしてください。
1.JDK 1.5 で利用する場合には JAXB をクラスパスに追加する必要があります。
1.iText ★未記載★
1.その他の blanco Framework
概要: このプロダクトは 実行時に blanco Framework各種プロダクトに依存して動作します。
ライセンス: GNU Lesser General Public License
※依存ライブラリのEPL化を実施予定です。
[その他]
・属性 pageNo: 自動的にページ番号が入ります。
・属性 totalPageCount: 自動的に総ページ数が入ります。
・属性 hidden: 隠しフィールドになります。
・属性 hiddenOnBeginningMiddlePage: 途中のページで隠しフィールドになります。
・属性 hiddenOnEndPage: 最後のページで隠しフィールドになります。
・項目名 Layer は予約語です。
2010.02.05 (0.1.7)
キーブレーク後の処理を実装。
行ブレークの一応の対応が終わったものと考える。
2010.02.05 (0.1.6)
レイヤー対応実施。XML 表現の追加。
before の行複写を実装。
2010.02.04 (0.1.5)
キーに対応開始。
2010.01.31 (0.1.4)
hiddenOnBeginningMiddlePage 属性へと名前変更。