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10月13日NVDA日本語化プロジェクト定例ミーティング

• 日時： 2009年10月13日 19:30～21:40
• 参加者： 東京大学西本様、CMSコミュニケーションズ寺田様、ミツエーリンクス中村、辻（NTTデータ原田様より、後日進捗報告をいただけるとの連絡あり）
• 議題： 10月の進捗報告

GalateaTalkの現状（西本様）

• GalateaTalkの読み上げには、Unidicが必要である
• Unidicには配布制限があり、これがGalateaTalkの普及にも影響している
• そもそも、音声エンジンをGalateaTalkにこだわらなくてもも良いのではないか
• eSpeakに日本語を読ませる方法がないか
• 西本様が0からNVDA用の音声エンジンを作ることも考えた方が良いか

今後の活動の方向性について（寺田様）

• NVDA日本語化プロジェクトには、開発に貢献できる人材が不足している
• 開発したい人が集まって同じ場所で作業できるような会があっても良いのでは
• ミツエーリンクスか東京女子大学で、場所と電源とネットワーク環境をお借りして作業できないか
• 開発貢献者の名前を広く紹介できるような方法があれば良いのではないか（NVDAの日本語化に貢献したという実績をアピールできる場）
• モチベーションをどうやって向上させるかの検討が必要

NVDAJP-IME

• 原田様の進捗状況については、15日までに連絡をいただく予定。