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プロジェクト概要

PHP5.2以上をターゲットとするWebアプリケーションフレームワーク。「タスク」と「イベント」というこれまでにない全く新しい概念を用いて再利用可能なアプリケーションを構築することができるようデザインされています。 また、各コンポーネントはPHP5のインタフェースを利用しているので、必要に応じてデフォルトの実装を変更することができるため、多様なシステムを最小の労力で構成することが可能です。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2008-10-11 23:00
charcoalphp 0.10.0 (2 個のファイル 非表示)

リリースノート

リリースノートはありません

変更履歴


2008-10-11 ver.0.10.0

 ◆仕様変更/機能追加
  -[base] 連想配列をラップするハッシュマップクラス(HashMap)を追加しました。これに伴い、いくつかのVectorクラスのメソッドが変更されています。
  -[base] Objectクラスにプロパティ操作関連のメソッドを追加しました。
  -[core] ファイル操作を行うFileクラスを追加しました。
  -[core] 実行中以外のタスクのプロパティ値を保持するTaskSnapshotクラスを追加しました。getメソッドに「(オブジェクト名).(プロパティ名)」の文字列
    を渡すことで直前の他のタスク状態を取得することが出来ます。
  -[core/SmartGateway] テーブルモデルを指定する引数をITable型からモデル名をあらわす文字列型に変更しました。
  -[core/SmartGateway] find系メソッドが返す配列をarray型からVector型に変更しました。
  -[core/System] 変数をダンプするメソッドをすべてdump()メソッドに統合しました。
  -[core/System] 配列・オブジェクトを再帰的にエンコード変換するメソッドconvertEncodingRecursive()を追加しました。
  -[interface] ドメインモデルを定義するインタフェース「IDomainModel」を追加しました。
  -[interface/IFormModel] フォームのaction属性にアクセスするgetAction()/setAction()メソッドを追加しました。
  -[interface/IFormModel] フォーム固有のDTOを生成するcreateDTO()メソッドを追加しました。
  -[interface/ITableModel] フォーム固有のDTOを生成するcreateDTO()メソッドを追加しました。
  -[task] ドメインモデルを扱うタスク「DomainModelTask」クラスを追加しました。
  -[domein_model] デフォルトのドメインモデルを実装する「DefaultDomainModel」クラスを追加しました。