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プロジェクト概要

PHP5.2以上をターゲットとするWebアプリケーションフレームワーク。「タスク」と「イベント」というこれまでにない全く新しい概念を用いて再利用可能なアプリケーションを構築することができるようデザインされています。 また、各コンポーネントはPHP5のインタフェースを利用しているので、必要に応じてデフォルトの実装を変更することができるため、多様なシステムを最小の労力で構成することが可能です。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2008-05-30 17:04
charcoalphp 0.3.1 (2 個のファイル 非表示)

リリースノート

・バグ修正
・フレームワーク提供クラスの設定ファイルをweb_app以下にコピー不要にした
・モジュールのexecuteメソッドにactionを追加

変更履歴


 □仕様変更/機能追加

 【設定ファイル】
  −CharcoalPHPが提供するデフォルト実装の設定ファイルに関してはweb_app以下にコピーする必要がなくなりました。
   −フレームワーク提供クラスのカテゴリ
    −data_sources
     −pear_db
    −dispatchers
     −simple_dispatcher
    −filters
     −encoding_output
    −loggers
     −app
     −debug
     −sql
     −system
    −renderers
     −smarty
    −session_handlers
     −default_session_handler
    −sql_builders
     −mysql
    −transformers
     −simple_transformer
 【DB】
  −find系メソッドは配列の配列を返していたが、charcoal_DTOオブジェクトの配列を返すように変更しました。
 【フォーム】
  −入力時と出力時に違うフォームを扱うケースなどを考慮し、ProcedureContext経由での取得($context->form)をやめ、getFormメソッド
  で動的に取得する方法(ProcedureContext#getForm)に変更しました。
  −フォームモデルでfieldレベルでパネル定義しなくても動的に作成するよう変更しました。
 【モジュール】
  −IModule::executeに引数actionを追加しました。actionを判定することで複数のモジュールを1つにまとめることができるようになりました。
   −例)
      ShouhinAddModule/ShouhinDelModule/ShouhinUpdateModule ===> ShouhinModule
 【デバッグ】
  −エラー一覧画面でメソッドの引数名、型、デフォルト値まで参照できるようになりました。

 □バグ修正

 【セッション】
  −charcoal_Session#removeで消したデータが_SESSIONに保存されてしまうバグを修正