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プロジェクト概要

PHP5.2以上をターゲットとするWebアプリケーションフレームワーク。「タスク」と「イベント」というこれまでにない全く新しい概念を用いて再利用可能なアプリケーションを構築することができるようデザインされています。 また、各コンポーネントはPHP5のインタフェースを利用しているので、必要に応じてデフォルトの実装を変更することができるため、多様なシステムを最小の労力で構成することが可能です。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2008-09-18 17:47
charcoalphp 0.7.0 (2 個のファイル 非表示)

リリースノート

・ページセレクタ導入

変更履歴


2008-09-18 ver.0.7.0

 ◆仕様変更/機能追加

 【コア】
  -LayoutManagerの名称をPageSelectorに変更しました(インタフェースも一部変更)。
   -ページセレクタはタスクの状態を判断してページを選択したり、ビューに必要な情報をタスクから取得してセットします。
   -Smartyレンダラ(SmartyRenderer)をページセレクタに対応させました。
  -DBクラスの名称をSmartGatewayに変更しました。
  -Stringクラスにequalsメソッドを追加しました。
  -IDataSourceに下記のメソッドを追加しました。
   - 接続先サーバを取得(getServer)
   - 接続ユーザ名を取得(getUser)
   - 接続パスワードを取得(getPassword)
   - 接続先データベース名を取得(getDatabaseName)
   - 接続時の文字コードを取得(getCharacterSet)
   - 接続を切断する(disconnect)

  -一部のメソッド引数のうち文字列を渡すことがわかっているものについて、TypeHintを追加しました(Stringクラス)。
   -同様に、文字列を返すメソッドについてはStringオブジェクトを返すようにしました。
  -例外発生時、例外スタックへ追加するタイミングを変更しました(catch節→例外生成時)。これにより、エラー画面の例外スタック表示が見やすくなりました。