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プロジェクト概要

PHP5.2以上をターゲットとするWebアプリケーションフレームワーク。「タスク」と「イベント」というこれまでにない全く新しい概念を用いて再利用可能なアプリケーションを構築することができるようデザインされています。 また、各コンポーネントはPHP5のインタフェースを利用しているので、必要に応じてデフォルトの実装を変更することができるため、多様なシステムを最小の労力で構成することが可能です。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2008-05-18 02:03
charcoalphp 0.2.0-alpha (1 個のファイル 非表示)

リリースノート

・データベースアクセスライブラリをコアに統合
・PostgreSQLに対応(8.2)

変更履歴


 −配列アクセス時のE_NOTICEを解消
 −Requestクラスの内部でGETとPOSTのデータを分けて管理するように変更
  −GETパラメータのみ取り出したいときは以下のようにする。
      $data = $request->get( $key, charcoal_Request::TYPE_GET );
 −クラスローダとセッション処理をModuleGraphProcedure$execute()からFramework#run()に移動
 −EncodingConverterクラスにfromStringメソッドを追加。合わせてコンストラクタはprivateに変更
 −DBコンポーネント(db:DataGateway)を削除、charcoal_DBクラスを追加($context->dbで取得可能)。
  −SQLビルダを追加〜RDBMSごとにSQLを生成するクラスを定義可能にした(sql_buildersに配置)
  −データソースを追加〜データベースアクセスライブラリごとにDB接続/処理を行うクラスを定義可能にした(data_sourcesに配置)
   −データベースの接続設定はデータソース設定ファイル(config/data_sources/xxx.data_source.yml)で行う。
    −形式は以下のとおり
      −backend: データベースバックエンド。指定の方法はデータソースの実装によります。
      −user: データベース接続ユーザ名。
      −password: データベース接続パスワード
      −server: 接続先サーバ名
      −db_name: 接続先データベース名
      −charset: 接続時の文字コード