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プロジェクト概要

PHP5.2以上をターゲットとするWebアプリケーションフレームワーク。「タスク」と「イベント」というこれまでにない全く新しい概念を用いて再利用可能なアプリケーションを構築することができるようデザインされています。 また、各コンポーネントはPHP5のインタフェースを利用しているので、必要に応じてデフォルトの実装を変更することができるため、多様なシステムを最小の労力で構成することが可能です。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2008-05-14 01:40
charcoalphp 0.1.0-alpha (1 個のファイル 非表示)

リリースノート

・クラス名変更
・リソースキャッシュ
・エラードキュメント対応
・ログ機能強化

変更履歴

 −すべてのクラス名の先頭に「charcoal_」プレフィックスを付与
 −モジュールグラフ設定ファイルのフォーマット変更:「graph_nodes」を追加
 −プロファイル名をグローバルプロファイルの中で変更可能に: PROFILE_NAMEで指定
 −Configルートにあるproc_list.iniに登録されていないプロシージャ名が指定された場合はエラードキュメントを表示するようにした
 −HttpException例外クラスを追加: ソース中でステータスコードを引数にHttpException例外を投げることで自動的にエラードキュメントが表示される。
 −ログ出力方法を変更: ロガーをプラグイン化できるようにした。グローバルプロファイル内で下記のように指定。
   −LOG_ENABLED: ログ機能のON/OFFを指定
   −LOG_LEVEL: ログ出力レベルを指定(F:FATAL E:ERROR W:WARNING I:INFO D:DEBUG T:TRACE)
   −LOG_LOGGERS: ロガー名を指定(カンマ区切りで複数指定可)
 −DBのリスト項目など、頻繁に変化しない項目などのデータをキャッシュする機能を追加(リソースキャッシュ)
 −ModuleContextクラスを改名し、ProcedureContextとした。
 −モジュールグラフからレンダリングへのパラメータ転送をProcedureContextではなくResponseオブジェクトを経由するように変更