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プロジェクト概要

「真の X-Grade を見るまで俺は止まらない。」をテーマに、DTXManiaをベースに、DTXManiaXG、DTXHDから改良点を持ち寄り派生したプロジェクトです。

DTXHDの欠点である動作の重さ、日本語キーボードで判定ラインが動かせないバグ、機能の少なさなどを改善、 さらにDTXManiaの後継ソフトであるStrokeStyle<T>から、DirectShowによる動画再生機能を導入しています。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2019-04-04 00:35
DTXManiaXG(Ver.K) 4.00Series 4.10RC2 (1 個のファイル 非表示)

リリースノート

4.01の正式版のリリース無しで4.10RCとなってしまいました。申し訳ありません。
DTXMania本家の更新取り込みであるSharpDXへの移行、libbjxaへの移行、それからBPMバーのアニメーションをWindowsAnimationManager方式に移行したりしていますので、その辺りの意見・感想が聞けたらありがたいです。

既知の不具合として、SharpDXに移行した際に画面キャプチャキー(F12)への対応ができていない不具合がございます。この不具合は正式版の時には解消します。

変更履歴

<RC2>
WASAPI/ASIO使用時に起動できなくなる問題に対する緊急対応。ただし、OSバージョン依存の機能が一部使用できなくなっています。(WASAPIが使用可能であるかのチェック、Windows10WASAPI共有使用時に低遅延になる機能)
エンド画面の「Thank you for Playing」の文字が描画できなくなっていたので作り直し。

<RC1>
DirectXを呼び出すためのライブラリをSharpDXに移行
FDKのSimpleFramework、入力、サウンド関連のコードを本家Rel.114 Rev.a7c21e08c54e71b89f3abf85a1fd32f7d77e60f9相当のものに更新。
GD風リザルト画面のレイアウトを調整
ドラム画面のみBPMバーの動作にWindowsAnimationManagerを使うようにした
xaのデコードをlibbjxaを使用するよう変更。同時にxadec.dllを削除。
mp3、oggのデコードをBASS.netで行うよう変更。同時にSoundDecoder.dllを削除。
SoundDeviceにWASAPI共有を追加、従来のWASAPIをWASAPI排他に変更
JudgeAnimeTypeC時の光の棒描画に問題があったため画像を改良。同時にSkinConfig.iniへの項目を数点追加した(詳しくはSkinConfig.iniを参照してください)
「Width」のスペルミスを全体的に修正