「真の X-Grade を見るまで俺は止まらない。」をテーマに、DTXManiaをベースに、DTXManiaXG、DTXHDから改良点を持ち寄り派生したプロジェクトです。
DTXHDの欠点である動作の重さ、日本語キーボードで判定ラインが動かせないバグ、機能の少なさなどを改善、 さらにDTXManiaの後継ソフトであるStrokeStyle<T>から、DirectShowによる動画再生機能を導入しています。
<機能追加>
・ボーナス用チャンネルの新規追加。(0x4F)
・ボーナスエフェクトの実装。(レーンタイプAのみ実装。「7_Bonus.png」が必要です。)
・「ScreenPlayDrums chip fire_Bonus.png」があった場合、サビ区間中にアタックエフェクト画像に重ねて描画するようにした。
・ギター5レーン対応の準備。
<仕様変更>
・「6_FadeOut.png」がなかった場合従来の黒幕を使うようにした。
・曲読み込み時に表示されるジャケットの拡大縮小方法を変更。
・ダーク時にレーンの透明度を有効にした。
・フェードアウトの仕様を一旦元の仕様に戻し、動画は描画しないようにした。
・BPMバーの動作間隔の計算式調整。
・BD、LP、LBD入力部分の変数名変更。
・NamePlateType=BでのCLASSIC譜面時にネームプレート画像本体に「7_NamePlate_XG_cls.png」を使うように変更。
・全オート時に強制的にエクセレント表示が出るようにした。
・レーン透過度50%以上の時はドラムの後ろの影を表示させないようにした。
・アタックエフェクトの粉の消える速さと落ちる速さを少し早くした。
<バグ修正>
・アーティスト名が無いDTXを選択したときに例外発生していたのを修正。
・フルコンボでなくてもフルコンボエフェクトが出てしまうのを修正。
・WASAPI/ASIO対応からギター側の演奏タイマをリセットしておらず、まともに演奏できていなかったのを修正。
・ギターの演奏画面に入れない問題を修正。
・ギターの演奏がまともにできないのを修正。
・チップ音が無いDTXを選んだときの本家の修正が適用されてなかったのを修正。
・リバース時に小節線がズレていたのを修正。
・リバース時のコンボファイアの位置を修正。
・ミキサー管理にLPとLBDが入っていなかったのを修正。