家電の自動化、防犯、防災、音声応答制御システムを開発しています
出先から部屋の温度を確認してクーラー運転する
夕方外が暗くなると玄関や部屋の明かりを点ける
明け方に外の湿度を元に家庭菜園の水やりをする
防犯センサーがはたらくと動画をメールする
決まった時間に音楽を鳴らす
火災感知器が発報するとメールと電話(ワンギリ)で知らせる
外気湿度を元に床下換気扇を間欠運転させる
などRaspberry PiでIOTハウスを実践しています
机の奥へ仕舞い込んだRaspberry Piでホームエレクトロニクス&ホームセキュリティを実現しよう
Remote-Hand_DIOはVMware Playerと1CDLinuxのPepoLinuxを使いFOMAやDIO-シリアルを接続してネットワーク監視や外部信号の入力監視を行えるものです。
外部入力信号の変化によりメールの通知、パトライト点灯やgmailとwgetを使い遠隔地の入力信号の状態通知や外部接続機器をオン・オフすることが出来ます。
防犯センサ、火災報知器などの入力監視で防犯、防災やWebカメラを接続すれば介護などで見守を必要とする場合もLinuxで行う事が出来ます。
携帯電話FOMAをUSB接続すれば遠隔地からのリモートログイン・ダイヤルインサーバーなどまさにリモートハンド(remote-hand)を手軽に実現させるVMware Applianceです。
2013.12.15 by Yamauchi Isamu
2013.12.15 Rmote-Hand_DIO v0.35リリース
o DIO ControlでEventカウント更新前にメールするバグ修正
o PepoLinux-0.65以上に対応