家電の自動化、防犯、防災、音声応答制御システムを開発しています
出先から部屋の温度を確認してクーラー運転する
夕方外が暗くなると玄関や部屋の明かりを点ける
明け方に外の湿度を元に家庭菜園の水やりをする
防犯センサーがはたらくと動画をメールする
決まった時間に音楽を鳴らす
火災感知器が発報するとメールと電話(ワンギリ)で知らせる
外気湿度を元に床下換気扇を間欠運転させる
などRaspberry PiでIOTハウスを実践しています
机の奥へ仕舞い込んだRaspberry Piでホームエレクトロニクス&ホームセキュリティを実現しよう
pepodioctlとはPepoLinux-0.51以降に収録されているシリアルDIOボードの各ポートをread/writeするちょっとしたプログラムです。
PepoLinuxに収録されているプログラムを必要とするので単独では動作しませんが、シリアル経由でコマンドのやり取りで制御する機器やボードのプログラムに応用出来ると思います。
更新履歴
2012.1.21 by.Yamauchi Isamu ダウンロードは下記
http://sourceforge.jp/projects/pepolinux/wiki/chobit_prog%20pepodioctl
pepodioctlとはPepoLinux-0.51以降に収録されているシリアルDIOボードの各ポートをread/writeするちょっとしたプログラムです。
PepoLinuxに収録されているプログラムを必要とするので単独では動作しませんが、シリアル経由でコマンドのやり取りで制御する機器やボードのプログラムに応用出来ると思います。
更新履歴
2011.12.4:15本ある入出力ポートを前8本を入力、後の6本を出力で使用するように変更
これでチャンネル8を指定すると、入力8本分を一度のコマンドで読み込める。
これによりDIO監視デーモン:pepodiodの入力ポートのスキャン時間及び処理時間を短縮出来る。
2011.12.11:656ミリ秒以下のパルス出力をPIC内部のタイマーを使用してより正確な時間幅とするように変更
現在のバージョンでは655ミリ秒以上のパルスは1秒程度の誤差がある
2011.12.12:656ミリ秒以下のパルス出力をPIC内部のタイマーの乗数を100倍に修正
2012.1.18:デバイスアクセス時のリトライ・タイマーをランダム、リトライ回数を10回にしてよりDIOの動作を確実にした
2012.1.21
o pid毎にコマンド・ファイルを生成するようにした
o lockfileが失敗した時にコマンド・ファイルを消去するように修正