ダウンロードリスト

プロジェクト概要

★★★★ Windows 10 May 2021 Update(21H1)などの大型アップデイトを実施する場合の留意事項(2021-11-08) ★★★★

バグチケットにて報告があるように、Windows 10の大型アップデイトの際、のどかをインストールしたままで実施してしまうと、キー入力が使えない状態のまま、それを直すことが出来ず、OSのインストールからやり直したという事案が発生しています。

特に問題なのは、サインイン(ログイン)時に、ユーザーが必ずCtrl-Alt-Delキーを押す必要がある設定(コマンドラインでnetplwizを実行して開くユーザーアカウントダイアログの詳細タブにあるセキュリティで保護されたサインイン)になっているときに、復旧策がありません。

この状態に陥らないようにするために、Windowsの大型アップデイトの際には、先に、のどかをアンインストールしてください。

★★★★ ★★★★

---

「のどか」と名づけた、汎用キーバインディングソフトである「窓使いの憂鬱」の派生版。ライセンスはCPLで、オリジナルである「窓使いの憂鬱」のBSDライセンスとは異なり、サポート開発主体は異なります( https://appletllc.com/ )。オリジナルでは、Windows XPまでのサポートでしたが、Vista、7での 32/64bitのサポートを目指し、4.10で一応の到達点に達しました。しかしながら不具合皆無ではなく、機能リクエストなどもあるため、このまま継続します。4.30からはWindows 10のみを対象としています。キーワード:キー キーボード カスタマイズ キーカスタマイズ マウスフック 配列

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2012-12-13 02:00
nodoka4 4.21 (1 個のファイル 非表示)

リリースノート

2012-12-12 「のどか」4.21をリリース
Windows 8のために下記追加を実施しました。
  - 高整合性レベル(HIL)版 nodoka_hil/nodoka64_hil.exe
  - セットアップのオプション(デスクトップへの追加、HIL版、LL Hook版の選択など)
  - 二重起動時に設定ダイアログが表示されるようにしました。
デバイスドライバの署名を新しいものに付け直し有効期限が伸びました。2014/1/27->2020/12/22
セットアップ中、kbdclassのフィルタドライバがインストールされていても続行できるようにしました。

変更履歴

2012/12/12 4.21

Windows 8のために下記を実施しました。
可能な限り高い権限で動作する高整合性レベル(HIL)版 nodoka_hil/nodoka64_hil.exe を新たに追加しました。
LL Hook版ではWindows 8上では、Win-XやAlt-Tabなどが、うまく入力できないため。
セットアップのオプション(デスクトップへの追加、HIL版、LL Hook版の選択など)の追加。
Windows 8ではスタートメニューではなくスタート画面に登録されるため、デスクトップ画面上で起動できる簡単な手段がありませんでした。そこでデスクトップ画面へのショートカットアイコン追加を新たに追加しました。
二重起動時に設定ダイアログが表示されるようにしました。
スタート画面からの起動時に、スタートアップから起動済みの場合が判断付くようにするために。
デバイスドライバの署名を新しいものに付け直し有効期限が伸びました。2014/1/27->2020/12/22
セットアップ中、kbdclassのフィルタドライバがインストールされていても続行できるようにしました。
 ユーザー様ご要望によるものです。従来は安定動作しない可能性があったため、セットアップを終了させていましたが、ユーザー様責任でセットアップできるよう変更しました。
複数キーボード対応機能において、検出したキーボードをログ表示する際、Detect Kyboard = Kx表記から def option UnitID = Kx表記に変更しました。設定ファイルへコピー&ペーストする際の利便性が向上します。