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プロジェクト概要

★★★★ Windows 10 May 2021 Update(21H1)などの大型アップデイトを実施する場合の留意事項(2021-11-08) ★★★★

バグチケットにて報告があるように、Windows 10の大型アップデイトの際、のどかをインストールしたままで実施してしまうと、キー入力が使えない状態のまま、それを直すことが出来ず、OSのインストールからやり直したという事案が発生しています。

特に問題なのは、サインイン(ログイン)時に、ユーザーが必ずCtrl-Alt-Delキーを押す必要がある設定(コマンドラインでnetplwizを実行して開くユーザーアカウントダイアログの詳細タブにあるセキュリティで保護されたサインイン)になっているときに、復旧策がありません。

この状態に陥らないようにするために、Windowsの大型アップデイトの際には、先に、のどかをアンインストールしてください。

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「のどか」と名づけた、汎用キーバインディングソフトである「窓使いの憂鬱」の派生版。ライセンスはCPLで、オリジナルである「窓使いの憂鬱」のBSDライセンスとは異なり、サポート開発主体は異なります( https://appletllc.com/ )。オリジナルでは、Windows XPまでのサポートでしたが、Vista、7での 32/64bitのサポートを目指し、4.10で一応の到達点に達しました。しかしながら不具合皆無ではなく、機能リクエストなどもあるため、このまま継続します。4.30からはWindows 10のみを対象としています。キーワード:キー キーボード カスタマイズ キーカスタマイズ マウスフック 配列

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2011-02-15 23:57
nodoka4 4.17 (1 個のファイル 非表示)

リリースノート

2011-02-15 「のどか」4.17をリリース
- 修正

.NET Framework 4が未インストールの場合、インストール時、高速起動化と設定ダイアログを開いた際のGuiEditボタンを非活性とした。
その結果、.NET Framework 4がインストールされていない環境で、インストール時にエラーが発生しないようにした。

- 変更

GuiEdit高速起動のための dotnet_starter.exeの復活
GuiEdit起動時にスプラッシュウィンドウが表示されるようにした。

- 追加
マクロ機能を排除した機能制限版 nodoka64_limit.exe, nodoka_limit.exe
モディファイヤーキー押しっ放し検出、解除機能 def option CheckModifier

変更履歴

2011/02/15 4.17

修正

.NET Framework 4が未インストールの場合、インストール時の高速起動化と、設定ダイアログを開いた際のGuiEditボタンが、非活性となるようにしました。
その結果、.NET Framework 4がインストールされていない環境で、インストール時にエラーが発生しないようになりました。

変更

GuiEdit高速起動のための dotnet_starter.exeを復活させました。
また、GuiEdit起動時にスプラッシュウィンドウが表示されるようにしました。

追加

マクロ機能を排除した機能制限版 nodoka64_limit.exe, nodoka_limit.exe を追加し、インストール時に選択することができるようにしました。
モディファイヤーキーが押されたままとなった状態を検出したり、解除したりするために、def option CheckModifier を追加しました。