※ OSDN.NETがまともに使えない状況がつづいていたことから、2024/12に、sourceforge.netに移転しています。 あたらしいプロジェクトページは、こちらです。 https://sourceforge.net/projects/charactermanaj/
このアプリケーションは複数の画像を選択し重ね合わせることで一つの画像を作り出す、モンタージュを行うアプリケーションです。 用途としてパーツを組み合わせてキャラクターをデザインするという、一種の着せ替えを楽しむことを想定していますが、それに限りません。
モンタージュするための素材の画像データがないと、このアプリケーションは何もできません。(このアプリケーション自身には画像データは含まれません)
ご自身で作成するか、既にある画像データを用意するなどしてください。
カテゴリ、レイヤー、カラーグループを増減させたりなど、画像の組み合わせ方については新しいプロファイルを作成することで自分好みの設定にすることができます。
このアプリケーションは、K.Hみっくす ふぁーすとえでぃしょん さんの 「キャラクターなんとか機」を目標にJAVAによりフルスクラッチから書き起こしたものです。 初期状態で、「キャラクターなんとか機」と同じカテゴリ、レイヤー順序、ディレクトリ、カラーグループの設定がされたプロファイルが作成されますので、 「キャラクターなんとか機」のパーツデータをインポートして使うことができます。
インポートする手順についてはWikiドキュメントを参照してください。
0.999-beta4からの変更点
・カラーパラメータのコピー&ペーストのテキストの認識を修正(HTML, RTFなど書式付きテキストの書式をとりこまない)
・高画素密度(HiDPI)スクリーン対応。Java8で高画素密度スクリーンで表示するときに画面が小さくなりすぎていた問題の修正。(Java11ではJava標準で画像を含めてアプリケーション全体が拡大表示される。)
・Windows版のexeの場合、起動時にJREバンドル位置、レジストリを検索してもJavaが見つからなかった場合は、ユーザーにJAVAの場所を問い合わせるダイアログを表示するように修正。(一度選択した場所は*.cfgファイルに保存され、次回からは問い合わせません)
・Mac版の起動部をBashからObjCに書き換え。起動パラメータを~/Library/CharacterManaJ/jvm_optionsファイルで記述可能としている。