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プロジェクト概要

フリーの MIDI シンセサイザー TiMidity++UnkoTim213 の非公式フォークです

DLS と sfz に実験的に対応

開発は GitHub に移行しました: https://github.com/starg2/timidity41

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2018-07-09 04:36
timidity41 41.2.1 (1 個のファイル 非表示)

リリースノート

TiMidity++ 41 version

Fork of TiMidity++, based on UnkoTim216.

Source code is available at https://osdn.net/projects/timidity41/scm/git/timidity41/.

TiMidity++ 41 版 41.2.1 (2018-07-09)

TiMidity++UnkoTim216 の非公式フォークです

ソースコードは https://ja.osdn.net/projects/timidity41/scm/git/timidity41/ から入手可能です

インストール

  • 通常の TiMidity++ と同じです
  • VC2017 でコンパイルされています。VC2017 の再頒布可能パッケージは https://www.visualstudio.com/ja/downloads/ の下のほうから入手してください

DLS の使い方

.cfg ファイルに

    bank 0
    0 %dls "gm.dls" 0 0

みたいな感じで記述する (%font とかと同じ)

同梱の gmdls.cfg は Windows 標準の gm.dls を使用するサンプル

sfz の使い方

.cfg ファイルに

bank 0
0 %sfz "KawaiUprightPiano-small.sfz"

みたいな感じで記述する

変更履歴

41.2.1 (2018-07-09)

  • DLS に部分的に対応 (一部未実装の機能あり)
  • sfz の Amp EG に部分的に対応
  • sfz プリプロセッサを修正
  • コンソールウィンドウでドラッグ時に自動スクロールするようにした
  • sf3 の読み込みに失敗するとクラッシュしていたのを対策
  • speex.dll を遅延読み込みするように変更
  • sfviewer のウィンドウをリサイズできるようにした
  • sfviewer で cfg ファイル出力時に dir ${basedir} を付加するオプションを追加