プロジェクトの説明

前回実行の終端位置からファイルの内容を抽出するフィルタです。 ログの監視、syslog への転送など、Unixサーバシステム管理者のシステム運用支援を目的としています。

  • 主な機能
  1. 複数ファイルに対する前回実行時以降の更新差分調査機能
  2. 更新差分の集約機能と抽出元ファイル名の付加機能
  3. 前回実行時以降の更新差分があるファイルの列挙機能
  4. フィルタ結果の加工を支援する拡張機能
  • 動作環境
当面は主に、Solarisです。
  • 必要な場面
  1. tail -f/Solaris で、対象ファイルがローテートされても更新行が欲しい
  2. tail -f で対象ファイルを複数指定したいし、更新行以外に抽出元ファイル名が出るのは何かヤダ
  3. むしろ更新行には抽出元ファイル名が付いていて欲しい
  4. カラム基準でパターンマッチしたいけど、正規表現は数を数えられないからなぁ

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