galatea-customize-fsm (customize-fsm-facemaker-1.0-beta) | 2009-09-22 16:59 |
galatea-dialog (galatea-dialog-20101115) | 2010-12-24 13:53 |
galatea-engine (galatea-engine-20090604) | 2009-10-05 10:58 |
galatea-ja-chaone (galatea-ja-chaone-1.3.2) | 2009-10-04 21:24 |
galatea-ja-unidic (galatea-ja-unidic-1.3.9) | 2009-10-05 11:14 |
galatea-linux-2002 (galatea-linux-ipa) | 2005-07-20 15:43 |
galatea-windows (galatea4win-2009-02) | 2009-10-05 13:36 |
galatea-windows-errata (chaone-win-1.3.2-091201) | 2009-12-01 13:32 |
回答:ご要望があり動作検証をお手伝いいただければ、対応したいと思います。 現在 Vine Linux 5 で運用したいというご希望をいただいており、動作検証中です。
質問: GalateaTalkを少し改変したものをバイナリのみでリリースする場合、ライセンスの規定である「2. Any modifications must be clearly marked as such.」は、具体的にどのように実現すればよいのでしょうか?
具体的には、 「 2. Any modifications must be clearly marked as such. 」において、 1.such は何を意味しているのか? つまり、具体的にはmodificationsについてどのようにmarkすればよいのか? 2.バイナリのみを配布するとした場合、上記modificationsを、どこに・どのようにmark すればよいのか?
回答: SSM/gtalk/License の件であると判断しました。 http://sourceforge.jp/cvs/view/galateatalk/gtalk/License?revision=1.6&view=markup
一般に 「2. Any modifications must be clearly marked as such.」 というのは,オリジナルのものに対して責任範囲を明確にするために設けられる条件です。 変更部分については,オリジナルの作者は関知しない,という意味です。 ですから,利用者がオリジナルのものからどのような改変が加えられているかを知ることができればよいということです。 バイナリ配布とのことですので,ソースへのマーキングはできませんから,オリジナルとどう違うかをドキュメントで説明してください。
回答:現状では一度に合成できる文章の長さには制限があります。
長い文章を合成する場合には,複数の文章あるいは文に分割して利用して下さい。
なお、「。」で区切られてさえいれば,複数の文でまとめて合成しても,文ごとに合成したとしても,
出てくる波形としては同じになるはずです.
JapaneseHowToUseIPADICを参考にしてください.
下記をお読みください。
galatea-linux-2009-02 における単体テスト
$ galatea-runner --dry-run $ cd /usr/local/istc-galatea-engine/SSM/gtalk/ $ ./gtalk -C ~/.galatea/ssm.conf set Text = 12345 set Speak = NOW
「いちまんにせんさんびゃくよんじゅうご」と喋れば OK です。
HTS : HTK をベースにしたツール。 GalateaTalk のモデル作成に使用。
project:galateatalk では VoiceMaker の開発が行われています。
GalateaTalk の実装周りの議論を行う場として,メーリングリストを開設しています。 GalateaTalkの改良に貢献いただける方,ご意見を伺える方に登録頂ければと思います. 個人で登録・削除などが行えますので,以下にあるメーリングリストの案内と登録方法をご覧頂き,ご登録下さい. メーリングリストに流れた過去のメールを見たり検索したりする機能もあります.
特徴点の座標について(2005-11-15)
FSMが管理する顔オブジェクトファイルの拡張子は*.pntです。*.pnt内にオブジェクトの頂点情報がASCII形式で記述されています。 例として
FSM/samples/man01.pntを開きますと
一行目:#836 ... 顔オブジェクトの頂点数以下
頂点通し番号 グループID グループ内番号 X座標 Y座標 Z座標と記述されています。
ありません.課題として検討します.
まず, (FSM)/sample/motion に新たな運動定義ファイルを用意してください.例えばFaceMot_Listen_1.dat を見ていただくと,キーフレーム総数,各フレームの時間(ms)と頭部回転角度が記述されています. FaceMot は定義された動きを1回だけ, Autonomous は何度も繰り返します.つぎに,作成した運動定義ファイル(ここでは hogehoge_1.dat とします)を有効にするために, (FSM)/sample/data/config.txt を編集して下さい.
FaceMotUserDef ../sample/motion/hogehoge_1.dat (config.txt 内 63行目のコメント # を取ってから記述)
または,
AutonomousUserDef ../sample/motion/hogehoge_1.dat (config.txt 内88行目の後に記述)
なお,頭部の動き以外の動作は,現在は指定できません.ウィンクなどへの対応は,課題として検討します.
JapaneseDialogStudio を参照してください。
対話記述の中で顔を切り替える方法を以下に示します。 JapaneseTutorial で紹介したデフォルト対話に
<var expr="'to @AM-MCL set Mask = woman01 HAPPY 10 0 0 0'" name="mask_woman"/> <block> <native expr="mask_woman"/> ...という記述があります。簡単にすると
<block> <native>to @AM-MCL set Mask = woman01 HAPPY 10 0 0 0</native> </block>の woman01 が顔を指定する箇所です。
(質問) galatea4winで00READMEのcheckを行おうとしています。 glut-3.7.6-binフォルダのglut32.dllをWINDOWS\system32に入れましたが、 FSM_check、SRM_check、SSM_checkの実行ができません。 Windowsを使っており、バージョンはIPA Final版を使用しています。
(回答) "galatea4win"のフォルダに,"check"のフォルダを入れて実行してください。
新田研究室(豊橋技科大)に XISL のサイトがあります。
sourceforge.jp のメーリングリストにご参加ください。
galatea-i18n は英語で、galatea-users は日本語で情報交換をしています。