Toshiharu Harada
harad****@gmail*****
2007年 7月 14日 (土) 19:00:15 JST
原田です。 07/07/14 に Tetsuo Handa<from-****@i-lov*****> さんは書きました: > > 上で言う「互換性」と「長期的なサポート」の内容がよく見えません。 > > どこまでの範囲をどのようにサポートしようとしていますか? 半田さんは、以下のリプライで長々と書いていますが、上で 私が尋ねた内容には答えず、サポートに関する別の問いかけを しています。これでは議論が発散します。まず、質問に 答えてもらえませんか? > NTTデータとしてどこまでの範囲をどのようにサポートできるかは私には判りませんが、 > いつまでも無保証・無サポートではユーザも商用システムへの導入も増えないでしょう。 > (1年以上前の話ですが、飲み会の席で、とある SELinux バリバリのユーザから私に > 「 TOMOYO Linux の有償サポートを100人体制で約束してくれるなら導入したい」と言われました。その時に > 「(NTTデータの社員ではない私からは動けないので、窓口である)原田さんに伝えて欲しい」と答えました。 > 飲み会の席などで「有償サポートを約束してくれるなら導入したい」と言われたことは何度かあり、 > いつも同じように答えています。 > けれど、私に伝えてきた人たちから実際に原田さん宛にメールが来たことは無いのでしょう。 > ユーザの側からNTTデータの原田さんにコンタクトをとるという一歩を踏み出せないようです。) > > NTTデータとしてサポートできる体制を整えられないのなら、 > コミュニティの中でサポートできる体制を整えていかなければいけないと感じています。 > 最初のステップとしてバイナリパッケージの作成方法を習得していただき、 > 次にディストリビュータのカーネルが更新された時に > それに対応する TOMOYO パッチを作成する方法を習得していただければ、 > ディストリビュータのカーネルのバージョンアップに追随できる体制を組めます。 > そうすればディストリビュータのカーネルへ反映するための稼動を心配することなく > TOMOYO 本体のバグ修正や機能拡張に tomoyo-dev のメンバーが専念できるようになると思います。 因果関係がよく理解できないのですが、半田さんは、TOMOYO本体のバグ修正や 機能拡張にtomoyo-devのメンバーが専念できておらず、その原因が NTTデータにあるということを言いたいのですか? > > ディレクトリに1.4.xは気持ち悪いですぅ。(=_=; > では、そちらで修正してください。 > > それって1.4.2を1.4.1にリンクするのでは駄目ですか? > ただし、 1.4.1 ディレクトリを開いた時に > ダウンロードファイルが 1.4.2 を指しているのは気持ち悪いですぅ。 Wikiのページ、Developに書いてあるように、このプロジェクトのリリースに 関する作業は半田さんにお願いし、その権限を付与していますし、 開発の内容についても半田さんにゆだねています。SourceForge.jpの 開発者の属性にもそのように登録しています。 今回のリリースで、1.4.xという扱いをすることは、事前に 報告、相談を受けておらず、tomoyo-usersのメールで知りましたが、 個人として、またプロジェクトマネージャとして問題を提起しました。 修正をするとしたら、ちゃんと議論して納得した上で半田さんに 行って欲しいのです。また、Subversionを協同開発に使っていないのは、 半田さんなりの理由があると思うのですが、それを説明して 欲しいとも思っています。 -- Toshiharu Harada harad****@gmail*****