最近の更新 (Recent Changes)

2024-01-28
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2008-12-10
2008-06-28
2008-03-31

最新リリース情報

fonts.dir (1)2003-03-22 00:00
JIS2000 Fixed Level 3 Windows (1.4.0)2004-05-23 00:00
JIS2000 Fixed Level 4 MacOS (1.4.0)2004-05-23 00:00
JIS2000 Fixed Level 4 Windows (4.2.0)2004-05-23 00:00
JIS2000 Proportional Level 3 Windows (1.4.0)2004-05-23 00:00
JIS2000 Proportional Level 4 MacOS (1.4.0)2004-05-23 00:00
JIS2000 Proportional Level 4 Windows (1.4.0)2004-05-23 00:00
JIS2004 Chū Fixed Level 4 Unicode (4.36)2015-02-28 17:49
JIS2004 Chū Fixed Level 4 Unicode ARIB (4.43; 4.4.3.0)2016-08-05 23:47
JIS2004 Chū Proportional Level 4 Unicode (4.36)2015-02-28 17:50
JIS2004 Fixed Level 3 FONTX (4.2.0)2004-05-23 00:00
JIS2004 Fixed Level 3 FONTX(chokanji) (4.2.0)2002-11-13 00:00
JIS2004 Fixed Level 3 Windows (1.4.1)2008-04-15 01:54
JIS2004 Fixed Level 4 MacOS (4.2.0)2004-05-23 00:00
JIS2004 Fixed Level 4 Unicode (4.36)2015-02-28 17:39
JIS2004 Fixed Level 4 Unicode ARIB (4.43; 4.4.3.0)2016-08-05 23:39
JIS2004 Fixed Level 4 Windows (4.2.3)2008-11-30 09:55
JIS2004 Proportional Level 3 Windows (1.4.1)2008-04-15 01:57
JIS2004 Proportional Level 4 MacOS (4.2.0)2004-05-23 00:00
JIS2004 Proportional Level 4 Unicode (4.36)2015-02-28 17:46
JIS2004 Proportional Level 4 Windows (4.2.3)2008-11-30 09:53
OpenTypeバージョン (OpenType ProN形式フォント(RC2))2010-09-05 14:44
Unicode+中丸ゴシック携帯絵文字バージョン (4.70; 4.7.0.0)2024-01-28 05:32
Unicode+中丸ゴシック携帯絵文字バージョン Proportional (4.70; 4.7.0.0)2024-01-28 05:35
Unicode+携帯絵文字バージョン (4.70; 4.7.0.0)2024-01-28 05:13
Unicode+携帯絵文字バージョン Proportional (4.70;4.7.0.0)2024-01-28 05:25

Wikiガイド(Guide)

サイドバー (Side Bar)

このフォントの細かい仕様

全般的な仕様

  • 漢字、ひらがな、カタカナにつぃては和田研フォントのオリジナルにある文字は基本的に変更しない。
  • それ以外の漢字については、和田研フォントの既存の字形に合わせる形で製作する、
  • アルファベットなどは既存の漢字などのフォントに合うかたちで、線端と角の丸い丸ゴシック体とし、同じ線幅で製作するようにする。
  • JIS X 0201とJIS X 0213の字形とする。
  • 丸ゴシックの性質に従い、アセントとデサントを狭くする。
  • アクセント記号が上につくアルファベットでアセントまで線の来る場合は、通常のアルファベットよりも低くする。
  • 漢字やカナは、ベースラインの下にこないように配置する。
  • 文字の区別の観点から、Iにセリフをつけたり、lにビークをつけたり、長音記号を傾きを持たせるなどをする。
  • 基本的にJIS X 0213企画書で例示されている図形にするが、国内での使用が多いものが例示字形以外の場合は使用が多い字形にする。
  • 縦書き時のフォントは小書きかなの位置や長音記号罫線素片など字形を変更する。
  • アンダーバー、オーバーラインに付いては1バイトに付いては半角の、2バイトについては全角の、それぞれ連続アンダーバー、連続オーバーラインとして歯科用罫線とし同じ位置で実装する。

JIS2000版とJIS2004版の違いについて

  • JIS2004にて変更された文字について、既存の字形がJIS2000の形である場合はJIS2004での変更に従い、変更する。
  • すでにJIS2004の字形になっているものについては、JIS2004版でも字形を変更せず、JIS2000版の方を戻す変更も行わない。

プロポーショナル版

  • 1バイト数字と1バイトカナ、1バイトスペース、$%\=-~_*+は半角とし、それ以外はプロポーショナルとする。
  • 2バイト文字はJIS X 0201にあるアルファベット、数字などの記号類、全ての漢字、ひらがな、カタカナ、罫線素片、ローマ数字、丸付き文字、組合せ文字、繰り返し記号、和字間隔は全角とする。
  • 合成用文字は幅を持たない、前の文字と合成できる形にする。
  • ギリシャ文字、キリル文字、その他拡張ラテン文字、発音記号、分数、一部の数学記号はプロポーショナルとする。
  • ラテン文字に付いてはカーニングペアをつける。

等幅版

  • 1バイト文字は全て半角とする。
  • 2バイト文字は全て全角とする。

横書きと縦書きで字形の異なる文字の仕様

  • 右上に移動
    • 、。,.ぁぃぅぇぉっゎゕゖァィゥェォッヮヵヶㇰㇱㇲㇳㇴㇵㇶㇷㇸㇹㇷ゚ㇺㇻㇼㇽㇾㇿ
  • 中心を軸に時計回りに90度回転
    • :; ̄_—‐‖|…‥()〔〕[]{}〈〉《》「」『』【】−±÷=≠<>≦≧ →←↑↓〓"-∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩⊄⊅⊊⊋∉∧∨⇒⇔⦅⦆〘〙〖〗≢≃≃≅≈≶≷↔⇄⇨⇦⇧⇩∓゠–⋚⋛␣─│┌┐┘└├┬┤┴┼━┃┏┓┛┗┣┳┫┻╋┠┯┨┷┿┝┰┥┸╂¦«­»〝〟
  • 対角線に対して線対称
  • 下に移動
  • 文字組変更
    • ㍉㌔㌢㌘㌧㍑㍗㌦㌣
  • 変形
    • ー‘’〳〴〵
  • 変形+文字組変更
    • ㍍㌃㌶㌍㌫㍊㌻
  • 合成文字解除
    • ‿̴̥̬̹̜̟̠̩̯̤̰̼̝̞̘̙̪̺̻̋́̄̀̏̌̂̈̽̃̚

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