ChaKi(茶器)は、自然言語コーパスの構築、検索、および言語要素へのタグ付けをサポートするツール群です。 手始めにニュースをご覧ください。
※Rev.314->Rev.315において、UniDicで作成したコーパスで
Collocationを実行した時に「同一のキーが既に含まれている」旨の
エラーが出てしまう件を修正しました。
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以下はRev.314のリリースノートの写しです。
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ChaKi.NET Release Note #020
Version 1.4, Revision 313
2010/11/07
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※ 1.4正式版です。11/07にリリースを行ったRC版に対して、下記の機能追加があります。
[Export]
・コーパスExport機能で、Import時と同様の形式を選択できるようになりました。
・Mecab形式でのExport時に、すべてのカラムに対して空白の代わりに"*"を出力するように
変更しました。
[Import]
・LINK_Sタグをimportできるようになりました。
※ 以下はRC版のリリースノートの再録となります。
[SLAT統合]
・DBスキーマをSLAT 2009/12版に合わせました。
これによりDBのスキーマ番号は"5"に更新されます。
※今回のChaKiを立ち上げると、使用していたコーパスのスキーマ更新が自動的に行われます。
立ち上げ前にDBのバックアップを行っていただくことをお勧めします。
[NHibernate Version-up]
・NHibernateをVer.2.1.2に更新しました。
・SQLiteアダプタをVer.1.0.60に更新しました。
[その他]
・Ticket#23616「コーパス全体のExCabocha Export」
KWIC Viewにリストしなくても、コーパス条件タブの「Export」ボタンにより
コーパス全体を拡張Cabocha形式でエクスポートできるようにしました。
・Ticket#23464「マルチDocumentを拡張Cabocha形式にExportした時にDOCが出力されない」
修正しました。
・Ticket#23614「XML Exportでエラー」を修正しました。
・CreateCorpusにおいて一時的に、「記号-空白」のような先頭が空白の行のインポート時に
エラーとなっていましたが、修正しました。
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