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プロジェクト概要

UltraMonkey-L7は、OSI7階層モデルの第4層(Layer4)までの情報に基づいた負荷分散ソリューションである従来のUltraMonkeyを応用して、第7層(Layer7)までの情報に基づいた負荷分散機能を実現するためのプロジェクトです。ユーザの利便等を考慮し、本家UltraMonkeyプロジェクトのリーダであるSimon Horman氏ご了解のもとUltraMonkey(L4)パッケージも合わせて提供しております。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2009-08-24 23:30
[3] SSL Proxy 1.0.2-0 (7 個のファイル 非表示)

リリースノート

SSLProxy 1.0.3-0 をリリースします。

本リリースはいくつかのバグ修正と機能強化を含んでいます。
変更点の詳細については変更履歴を確認してください。

リリースファイルに含まれる RPM は RHEL5/x86_64 および RHEL/i386 用です。

変更履歴

  • HTTP ヘッダの書き換え機能を追加しました。詳細は conf/sslproxy.targe.cf の http_request_header と http_response_header の設定例をご覧ください
  • "session_cache" 設定が off の場合に正しく動作していなかった不具合を修正しました
  • Autotools まわりの不備を修正しました。configure 時には下記を指定してください。(32bit-Linux の場合は --libdir の指定は不要です) % env PPFLAGS="-I/usr/local/include/boost" ./configure --prefix=/usr --sysconfdir=/etc --localstatedir=/var --libdir='${prefix}/lib64'
  • gcc 4.3 でのビルドに対応しました