yocto
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2011年 4月 23日 (土) 23:18:00 JST
クスノです。 gpet 0.2 をリリースしました。 http://sourceforge.jp/projects/gpet/ ・TOMOYO Linux 1.8.1 または AKARI 1.0.?とccstoolsがインストール済 みの Ubuntu 10.04、10.10、11.04b CentOS 5.5、5.6 でビルド確認しています。。 バイナリは現在32bitのdebパッケージだけですが64bitもそのうち追加す る予定です。 変更点は下記です。 ・ベースとなるccs-editpolicyをccstools 1.8.1 20110401版 に変更 ・ACLウィンドウの切離し機能を追加 メニュー > 表示 > ACLウィンドウ切離し ・メニューの memory usage を Statistics に変更 ショーカットキー Ctrl+U を Ctrl+S に変更 ・オフラインモードとネットワークモードに対応 現状はccs-editpolicy同様、起動引数で指定です。 ・フォント及び色のリソースファイルに対応 gpetrc.sample 追加 下記のようにコピーして中身を変更してください cp /usr/doc/gpetrc.sample ~/.gpetrc ・プロセスモードのショーカットキーを Ctrl+O から Ctrl+@ に変更 ・ACLの冗長エントリ抽出(パターン化支援)機能を追加 ショーカットキー Ctrl+O ・ウィンドウキャプションにモード表示を追加 ・エントリ追加時にカーソルを追加項目に移動するように変更 ・カーソル行データコピー domain、ACL、exception コピー時にクリップボード(OSバッファ)にもコピーする ・ダイアログ検索を追加 domain、ACL、exception、profile tips 0.1の時から実装していますが何処にも記述していないので書いてお きます。 メニューやツールボタンから終了した場合は、ウィンドウサイズとウ ィンドウ位置を保存しているので次回起動時に反映されます。 Xボタンで終了した場合は保存しないで終了します。 # あちこちのカタコト英語もどきが、もう限界(;_;)