Toshiharu Harada
harad****@gmail*****
2008年 1月 13日 (日) 15:06:52 JST
原田です。 08/01/12 に Tetsuo Handa<from-****@i-lov*****> さんは書きました: > 現在はファイルのオープンと実行に関するアクセス許可を > > 1 = 実行を許可 > 2 = 書き込みモードでのオープンを許可 > 3 = 書き込みモードでのオープンと実行を許可 > 4 = 読み込みモードでのオープンを許可 > 5 = 読み込みモードでのオープンと実行を許可 > 6 = 読み書きモードでのオープンを許可 > 7 = 読み書きモードでのオープンと実行を許可 > > のように数値を用いて表記するようになっています。これを、 最初に確認ですが、議論の前提としては、ポリシーの表記は現状のままで エディタ上での表示を変えようということですよね? 私の意見としては、エディタの標準の動作としては、ポリシー表記 そのままで(上記数値を表示)、オプションを追加すると 数値以外の形式でも表示されるのが良いと思います。 100 4 (r--) .. 101 6 (rw-) ... 102 1(--x) ... > allow_execute = 実行を許可 > allow_write = 書き込みモードでのオープンを許可 > allow_read = 読み込みモードでのオープンを許可 > allow_read/write = 読み書きモードでのオープンを許可 > > のようにキーワードを用いて表記する方法に改めた方が > 理解しやすい/使いやすいかどうかです。 自分にとって表示内容を見直す最大のメリットは、デモや説明であり、 これからTOMOYO Linuxを使う方々にとってのわかりやすさです。 > 理解しやすさではキーワードの方が、 > 検索しやすさでは数値の方が良いのかなと熊猫は考えていますが、 > 皆様はどのようにお考えでしょうか? おそらく既に使っている方々(自分を含め)にとっては、 現状で困らないのですが、これから使い始める方々のためには 数値以外の表示「も」できると良いですね。 -- Toshiharu Harada harad****@gmail*****