Tetsuo Handa
from-****@I-lov*****
2007年 4月 25日 (水) 22:14:27 JST
熊猫です。 いくつか TOMOYO 1.4 の最新版バイナリパッケージを作成しました。 http://tomoyo.sourceforge.jp/wiki/?Install から最新版カーネルの有無を ご確認ください。(会社からアクセスできるので一番速く更新されます。) > > なので、upstream-version側にTOMOYO的なバージョンを > > 押し込んで(そこで"CCS"キーワードを付けて)、 --revison は > > 「パッケージとしてのリビジョン」として使うことを提案します。 Ubuntu 7.04 用の最新カーネルは 2.6.20-15.27 のようですね。 Ubuntu 7.04 の場合 Makefile は常に EXTRAVERSION = .3-ubuntu1 となっているようなので、このままではバイナリパッケージ作成に使用した ソースパッケージのバージョンが判りません。そこで今回は試験的に、 EXTRAVERSION = .3-ubuntu1-ccs とする代わりに conf.vars に書かれている Debian Revision の内容から EXTRAVERSION = -15.27-ccs としてバイナリパッケージを作成してみました。 熊猫としては、 cat /proc/version で 最新版カーネルソースから作られたバイナリカーネルかどうかを 確認できるようにバージョンを付けるのが良いのかなと思います。 皆さんはどう思われますか?