2016.4 に向けた既存の翻訳の再検討
Microsoft Word のアクセシビリティの検証をしていて、 要素リストの「種別」ラジオボタン「注釈」は、 Word の脚注などを表しているように誤解されそうだと気づきました。 実際には「校閲」の「変更履歴とコメント」の内容にアクセスできる機能です。 Word の機能の名前にあわせて「コメント」と表記しておくのが無難かも知れません。
NVDAメニューの「設定」には、 「一般設定」「音声設定」のように末尾に「設定」がつく項目と、 「書式情報」「入力ジェスチャー」のように末尾に「設定」がつかない項目があり、一貫性がない。 すべて「設定」をつけるようにすれば、変更箇所は少ないが、 そもそも「設定」メニューの項目に「なんとか設定」とさらに表記するのは冗長という考えもある。
#36620 と重複。
Microsoft Word のアクセシビリティの検証をしていて、 要素リストの「種別」ラジオボタン「注釈」は、 Word の脚注などを表しているように誤解されそうだと気づきました。 実際には「校閲」の「変更履歴とコメント」の内容にアクセスできる機能です。 Word の機能の名前にあわせて「コメント」と表記しておくのが無難かも知れません。