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チケット #11213
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SourceEditor:CSS2XSLFOの導入
登録:
2007-10-28 11:36
最終更新:
2007-11-05 01:21
モニタ
ON
OFF
報告者:
bool
担当者:
bool
チケットの種類:
機能リクエスト
状況:
オープン [担当者決定済み]
コンポーネント:
(未割り当て)
マイルストーン:
(未割り当て)
優先度:
5 - 中
重要度:
5 - 中
解決法:
なし
ファイル:
なし
詳細
既存のXSLTの再編、CSS2XSLFOの導入、ページガイドレイアウ
トの変更(2次元バーコード対応の準備)。
タブ切り替え形式でのCSSエディタの開発(当面ふつうの
JTextArea)。
チケットの履歴 (2 件中 2 件表示)
2007-10-28 20:31
更新者:
bool
概要が更新されました
2007-11-05 01:21
更新者:
bool
コメント
Logged In: YES
user_id=7936
「SourceEditorにCSSToXSLFOを組み込む」
SourceEditorを用いることで、.sqsファイルを、PDFファイルに変
換できます。これは、
1. アンケートの抽象的構造を XHTML+XForms の形式で表したデー
タ.sqsファイルを作成
2. XSLT処理を通じて、 FO+SVG+XForms の形式に変換し、
3. これをさらに Apache FOPでの処理を通じて、PDFファイルに変
換する、
といった流れで行われます。
なお、ここで用いるApache FOPには、SQS独自のhackを加えてあり
ます。特定のmetadataを含むSVGをPDFとしてレンダリングするとき
に、そのSVGを配置したページと位置を、SVG内容とともに記憶する
ようにしたのです。このしくみをもとにして、マークシートとして
処理するためのメタデータである .sqm ファイルを作成します。そ
こで、上の1~3に加えて、
4. PDFファイルとして作られたアンケート原稿本体に対して、.sqm
ファイルを添付する、
が実施され、最終的なPDFファイルが完成します。
このうち、2の処理については、久保が独自のXSLTスクリプト3000
行あまりを書いた内容をもとにしています。
しかし、このXSLTスクリプトのファイルの中に、紙面上に見出しや
設問などをレイアウトするために使われるスタイル情報が書き込ま
れています (そのうち、フォントサイズなどのパラメータ設定につ
いては、XSLTスクリプトの中でも、別のファイルに分離してあるの
ですが…)。
このXSLTスクリプトは、jarファイル内のリソースとして固定さ
れ、SourceEditorのプロセスに埋め込まれた形で動作します。その
ため、ユーザレベルでの、SourceEditorの動作中の変更が効きませ
ん(SourceEditorのプログラムを書き換えるという、一般ユーザに
は難しい、開発者レベルでの作業が必要になります)。
そこで、1,3,4の処理については、現状のままとする一方、2の処理
の部分について、久保が書いたXSLTスクリプトを分類整理し(いち
おうは、現段階でも、それなりに分類整理されてあるのですが)、
そのうち、CSS(Cascading Style Sheet)に相当する機能内容を、
XSLTではなくて、CSSToXSLFOの機能を使う形に編纂しなおす。
さらに、CSSToXSLFOで利用するCSSを、ユーザレベルで、
SourceEditorの動作中の変更が効くようにする。つまり、
SourceEditorプロセスの外部のファイルとして保存されたものを指
定できるようにするということである。そのためには、
SourceEditorで、編集対象の.sqsファイル内で、次のような
processing instructionを編集できるような機能を加える。
<?xml-stylesheet type="text/css" href="style.css"?>
これは、SQSの内部について、ずっと詳しく知ってからでないと、
取り掛かれない仕事です。
また、CSSToXSLFO自体も、もともとSQSのこうした利用に即したも
のではないので、そのままでは使えない・あちこち手直しをする必
要があるはず。Javaに加えて、XSLTの知識・経験も要求されます。
ようするに、かなり難しいテーマである、ということを思います。
(いきなりCSSToXSLFOの導入をするのではなく、まずは、
「CSStoXSLFOがCSSファイルを指定するときに使うような
processing instruction」で、「2.の段階のXSLTのうち、パラメー
タ設定についてのファイルの在処を、外部から参照できるようにす
る」というhack でアプローチするのが、現実的かもしれない…)
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トの変更(2次元バーコード対応の準備)。
タブ切り替え形式でのCSSエディタの開発(当面ふつうの
JTextArea)。