IOT-House_lubuntu

IOT-House_lubuntuは、古くなったWindowsPCを有効活用する為に開発しました

必要なスペックは1.0 GHz processor and 1 GB of RAM、USBブートが可能なWindowsPCです

GPIOにUSB・I2C(SMBus)変換モジュール MM-CP2112A又はシリアルDIOを使いIOTハウスを実践するものです lubuntu.png

MM-CP2112AのGPIOの0~3の4bitを出力、4~7の4bitを入力として使います

ハードウエアとしては、USBにWEBカメラ、MONOSTICKとTWE-Lite-DIP、学習型赤外線リモコンIRkit、USBモデム、I2C温湿度センサーAM2320を使います

下記URLよりダウンロードします

https://osdn.net/projects/pepolinux/releases/p15977

ダウンロードしたIOT-House_lubuntu.7zを展開、IOT-House_lubuntuimgを8GBのflashメモリへ書き込みます

USBブート可能なノートPCにIOT-House_lubuntu.imgを書き込んだflashメモリをUSBへ装着します

USBへGPIOのMM-CP2112A接続し、ノートPCをUSBブートします

立ち上がったらユーザー名:remote パスワード:hand でログインします

デスクトップのiot-house.htmlへアクセスします

Webブラウザでhttp://HOST_NAME.localへアクセス、ユーザー名:remote パスワード:hand でログインします Screenshot_2018-12-07 IOT-House Control Panel.png

sshでは ユーザー名:pi パスワード:pepolinux です

あとの操作はIOT-House_zeroと同じです、下記URLを参照して下さい

https://osdn.net/projects/pepolinux/wiki/IOT-House_zero_w