コタツモデルとは

関係者が集まって利害解決を図る進め方を指す、Openthology上でのメタファーのひとつです。

回覧とかメールとかで済ませるのでなく、本当に膝を突き合わせて主張したり譲ったあったりするところから、その様子をコタツを囲むところに見たてて「コタツモデル」と呼びます。

通常、参画者は、 a.ビジネスオーナー b.業務担当者 c.システム開発者の三者。

そもそもはXXXXの絵を、要求開発アライアンスのH理事が見間違えて「コタツ」と呼んだことに起因しています。コタツには通常、四辺があるのに、参加が三者では一辺余りますね。ここには要求開発推進者が座るのがよいでしょう。