Itoshi NIKAIDO
drito****@gmail*****
2012年 9月 27日 (木) 13:06:00 JST
にかいどうです 定量生物の会の参加申し込みを開始しました。 *****ここからが転送メールです。******* # 長文、クロスポスト失礼します。 # 近隣で興味を持って頂けそうな方へこのメールを転送して頂けると幸いです。 「定量生物学の会」第5回年会の"参加登録開始"のご案内をさせていただきます。 定量生物学の会第5回年会は11月23-25日に東京大学駒場IIキャンパスで開催します。 また、年会とは独立に、11月22日(木)に同会場で国際ワークショップ(使用言語:英語)を開催します。国際ワークショップについてはwebsiteを参照ください< http://fun.bio.keio.ac.jp/iwqb2012/>。こちらは、ポスター発表なしでも参加可能になっております(参加登録は必要)。 以下、第5回年会(使用言語:日本語)のご案内です。 定量生物学の会は、定量的な解析から生命システムの定性的な性質を明らかにすることを目指す生命科学について、その方向性や解決すべき点などを具体的な問題 設定のもとで議論する場として、2008年から本格的に活動を開始しました。生命科学の幅広い領域から研究者が集い、オープンな雰囲気で議論を進めています。 本年度は、生命システムのロバストネスに関する問題を多角的に取り扱うセッションを設けると同時に、最近注目を集めている時系列定量データを用いた研究の方向性についてフォーカスしております。 特に統計解析については、その基礎となるベイズ統計のチュートリアルも用意しております。 そして、定量解析と密接に関係する構成論的アプローチや、糖鎖・免疫・エピジェネティクスなど、これまで定量生物学であまり扱われていなかった新しいトピックも積極的に取り入れました。 また、画像解析分野と定量生物学のより有機的な融合に向けて、画像解析の専門家にチュートリアルをお願いすると共に、生命現象の定量動態をモデル化する数値解析、そして次世代シーケンサーと定量生物学に関するチュートリアルを企画しております。 第5回年会のプログラムの詳細などは下記URLをご覧下さい。 短縮URL: http://bit.ly/N2E7Lg 本来のURL: http://www.q-bio.jp/wiki/第五回年会 また具体的な会の活動は定量生物学の会HPに掲載されております。 http://q-bio.jp/ 【年会 概要】 日時:2012年 11月23日(金・祝)24日(土)25日(日) チュートリアルを11月23日に、年会を24日と25日に開催します。 会場:東京大学 駒場IIキャンパス 生産技術研究所 An棟 コンベンションホール 共催:東京大学生産技術研究所 工学とバイオグループ、新学術領域 遺伝情報場、同 細胞コミュニティ、同 動く細胞と場のクロストーク チュートリアル: ・画像情報学研究者は何をやっているのか? ・定量生物に効く数値計算 ・ベイズ統計の使い方:入門編(仮) ・定量生物学とオミックス解析の接点 年会の口頭発表のセッション: ・生命現象と構成論的アプローチ:生命現象と物理・化学現象とのはざま(仮) ・統計的時系列解析が明らかにする生命ダイナミクス(仮) ・定量生物学のニューフィールド(仮) ・生命現象のロバストネス(仮) ポスターセッション:参加者全員(招待口演者を除く)がポスター発表をします。 参加費:お弁当の有無などにより、1200-3500円程度を予定(チュートリアルのみの参加は無料です。) 【参加者へのお願い】 「定量的な生命科学のあり方」を模索するにあたり、参加者一人一人に情報を発信していただき、情報を相互に交換することを重視したいと考えています。そのため、参加者には全員ポスター発表を行っていただきます(口頭発表者・チュートリアル講師を除く)。 例年、ポスター要旨提出締め切り時期に参加キャンセルが多くなっており、定員を理由に参加できない方々にご迷惑がかかっています。年会参加登録前にポスター発表に関する研究責任者の同意を得て頂き、10月中旬を予定しているポスター要旨締切に備えて準備を行っていただけますようお願いいたします。 まだ十分な結果が出ていなかったり、研究室の都合で詳細な内容を発表できないという状況も想定されますが、そのような場合は、自分が何をやりたいかを説明するようなポスター発表でも構いません。実際、過去の年会において研究提案中心のポスターが発表されていました。 【参加登録と演題登録の流れ】 第5回年会登録のWebサイト 登録ページURL: http://q-bio.jp/wiki/第五回年会参加登録ページ その短縮版:http://bit.ly/R24hyK から、参加登録ページに進んでいただき、お名前など簡単な情報を登録します。 その際、年会/チュートリアル参加の有無、弁当等の注文の有無、を選択していただきます。 ↓ 年会参加登録者にはパスワードがメールで送付されてきます。 ↓ パスワードを使って後日、演題を登録します(ポスターの演題登録については10月上旬に登録いただいたメールアドレスに案内予定です。10月中旬に登録締切を予定しています)。 問い合わせ先:q.bio****@gmail***** (迷惑メール対策のため@をatと表示しています。at を @ に置換してください) みなさまのご参加をお待ちしております。 「定量生物学の会」コアメンバー一同 ***********転送終わり************ -- このグループに投稿するには、次の宛先にメールを送信してください。 q-bio****@googl***** <javascript:;> このグループから退会するには、次へメールをお送りください。 q-bio****@googl***** <javascript:;> その他のオプションについては、次の URL からグループにアクセスしてくださ い。 http://groups.google.co.jp/group/q-bio-core?hl=ja -- Itoshi NIKAIDO, Ph.D. FF20 8296 ED6F D9E5 7D05 8A0F 65D8 C2F5 C8D7 2CE2 -------------- next part -------------- HTMLの添付ファイルを保管しました...ダウンロード