[open-bio-info 146] 第4回定量生物の会参加受付開始

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Itoshi NIKAIDO drito****@gmail*****
2011年 10月 19日 (水) 09:42:02 JST


みなさま

理研CDBのにかいどうです。

今年は名古屋で定量生物の会を行います。奮ってご参加ください。
本日参加受付を開始しました。

毎年参加希望者が増えているようですが、運営の問題で定員を
増やすのが難しく、申し込みを始めて数十時間で定員に達して
しまいます。確実に参加されたい方は、今日中に申し込みして
頂くのが確実です。

それでは名古屋でお会いしましょう。

*****ここからが転送メールです。*******

# 長文、クロスポスト失礼します。
# 近隣で興味を持って頂けそうな方へこのメールを転送して頂けると幸いです。

「定量生物学の会」第四回年会の"参加登録開始"のご案内をさせていただきます。

定量生物学の会は、定量的な解析から生命システムの定性的な性質を明らかにすることを目指す生命科学について、その方向性や解決すべき点などを具体的な問題
設定のもとで議論する場として、2008年から本格的に活動を開始しました。生命科学の幅広い領域から研究者が集い、オープンな雰囲気で議論を進めていま
す。

第四回年会のプログラムの詳細などは下記URLをご覧下さい。
短縮URL: http://bit.ly/oHKcQk
本来のURL: http://www.q-bio.jp/wiki/第四回年会

また具体的な会の活動は定量生物学の会HPに掲載されております。
http://q-bio.jp/

【年会 概要】
日時:2012年 1月7日(土)8日(日)9日(月・祝日)
チュートリアルを1月7日に、年会を8日と9日に開催します。

会場:名古屋大学野依記念学術交流館

チュートリアル:
・縮約の思想と生物学
・定量生物に効く数値計算
・アドバンスト画像解析: 細胞の動きを見る・測る・分類する
・角度データの統計処理基礎

年会の口頭発表のセッション:
・定量生物学の要素技術: 生物を「視る」「操作する」「作る」「計算する」
・階層性の定量生物学: 個々の要素の振る舞いと集団レベルの秩序形成
・定量的アプローチの深化: 定性的な概念を定量化で捉える
・実験データと理論モデルの整合性:定量検証からの新発見

ポスターセッション:参加者全員(招待口演者を除く)がポスター発表をします。

参加費:お弁当の有無などにより、1500-3400円程度を予定(チュートリアルのみの参加は無料です。)

【参加者へのお願い】
「定 量的な生命科学のあり方」を模索するにあたり、参加者一人一人に情報を発信していただき、情報を相互に交換することを重視したいと考えています。そのた
め、原則的に、口頭発表もしくはポスター発表をお願いするという形式を採用します。まだ十分な結果が出ていなかったり、研究室の都合で詳細な内容を発表で
きないという状況も想定されますが、そのような場合は、自分が何をやりたいかを説明するようなポスター発表でも構いません。実際、過去の年会において研究
提案中心のポスターが発表されていました。

【参加登録と演題登録の流れ】
第4回年会のWebサイト
短縮URL: http://bit.ly/oHKcQk
本来のURL: http://www.q-bio.jp/wiki/第四回年会
から、参加登録ページに進んでいただき、お名前など簡単な情報を登録します。
その際、年会/チュートリアル参加の有無、弁当等の注文の有無、を選択していただきます。
↓
年会参加登録者にはパスワードがメールで送付されてきます。
↓
パスワードを使って後日、演題を登録します(ポスターの演題登録についてはこちらから改めてお知らせします)。


問い合わせ先:q.bio****@gmail*****
(迷惑メール対策のため@をatと表示しています。at を @ に置換してください)

みなさまのご参加をお待ちしております。

「定量生物学の会」コアメンバー一同
***********転送終わり************

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q-bio****@googl*****
このグループから退会するには、次へメールをお送りください。
q-bio****@googl*****
その他のオプションについては、次の URL からグループにアクセスしてくださ
い。 http://groups.google.co.jp/group/q-bio-core?hl=ja




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