チケット #34918

ブレイルノートBN46Xに関する説明

登録: 2015-02-20 13:26 最終更新: 2015-02-24 14:32

報告者:
担当者:
(未割り当て)
チケットの種類:
状況:
完了
コンポーネント:
(未割り当て)
マイルストーン:
優先度:
5 - 中
重要度:
5 - 中
解決法:
修正済み
ファイル:
なし

詳細

2015.1jp-beta-150211 での動作報告をいただいているので、 2015.1jp の正式リリースまでに「NVDA日本語版の説明」を書き直すかも知れません。

以下にメーリングリストでのやりとりを転記します:

ブレイルノートBN46Xを
最初NVDAの点字設定で
ブレイルメモ機器を選んだときは
繋がらなかったので、
ブレイルノート46C/Dで接続して使ってみました。
しかしこの接続では、BMシリーズ機器ユーティリティは
使えません。
それで、NVDAを一旦終了して
KBDCを立ち上げ、
次にNVDAを立ち上げて、点字デバイスを
BM機器シリーズを選んでエンター。
すると、今度はこのデバイスでも繋がって
使えるようになりました。
これですと、bmfepやBMPadも使えています。
このあと、パソコンを再起動しましたが
今度はBM機器シリーズの点字ドライバーで
最初から繋がりました。

NVDA 日本語版の説明では BN46X について下記で言及しています。

http://www.nvda.jp/nvda2015.1jp/ja/readmejp.html#toc42

(ここから)

7.3. KGS BrailleNote 46C/46D

NVDA日本語版は点字ディスプレイドライバ "BrailleNote 46C/46D" を追加しています。

ケージーエス株式会社 が提供する「BMシリーズ機器用ユーティリティ」にも対応しています。

なお、ブレイルノート 46X にはこのドライバではなく、「BrailleMemoシリーズ」の点字ディスプレイドライバで使用してください。

(ここまで)

修正案:

ブレイルノート BN46X は「BMシリーズ機器用ユーティリティ」がインストールされている場合は「BrailleMemoシリーズ」の点字ディスプレイドライバで使用できます。

「BMシリーズ機器用ユーティリティ」がインストールされていない場合は「KGS BrailleNote 46C/46D」の点字ディスプレイドライバで使用できます。

チケットの履歴 (2 件中 2 件表示)

2015-02-20 13:26 更新者: nishimoto
  • 新しいチケット "ブレイルノートBN46Xに関する説明" が作成されました
2015-02-24 14:32 更新者: nishimoto
  • 解決法なし から 修正済み に更新されました
  • 状況オープン から 完了 に更新されました
  • チケット完了時刻2015-02-24 14:32 に更新されました

添付ファイルリスト

添付ファイルはありません

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