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プロジェクト概要

Nimbusは、SIerによるSIerのためのSI部品ライブラリです。 基盤としてDIコンテナを持ち、サービス(POJO)をホスティングし、アプリケーションに提供します。 また、ライフサイクルの概念があり、サービス間の依存関係の解決を行いながらライフサイクルを制御します。

GitHubに移行しました。 https://github.com/nimbus-org

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システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2006-06-28 21:06
nimbus 1.0.1 (1 個のファイル 非表示)

リリースノート

バグFIX、機能追加、インタフェース変更を行いました。

変更履歴

1. バグFIX
(1)jp.ossc.nimbus.service.queue.DefaultQueueServiceの不具合を修正
get()メソッドで無限取得待ちをすると、キューから取り出す優先順位が下がる場合がある不具合を修正した。

(2)jp.ossc.nimbus.service.semaphore.MemorySemaphoreの不具合を修正
getResource()メソッドで無限獲得待ちをすると、リソースを獲得する優先順位が下がる場合がある不具合を修正した。


2. 変更
(1)サービス定義ファイルのDTDを変更
argument要素にvalueType属性を追加した。

(2)jp.ossc.nimbus.service.remoteパッケージのパッケージ名変更
 jp.ossc.nimbus.service.proxyに変更した。

(3)jp.ossc.nimbus.service.writer.Categoryインタフェースを変更
write(java.util.Map) → write(Object)

(4)jp.ossc.nimbus.service.writer.WritableRecordFactoryインタフェースを変更
createRecord(java.util.Map) → createRecord(Object)

(5)jp.ossc.nimbus.service.sequence.StringSequenceServiceの機能追加
発番した通番を永続化する機能を追加した。

(6)jp.ossc.nimbus.service.queue.Queueインタフェースを変更
accept()メソッドを追加した。
release()メソッドを追加した。

(7)jp.ossc.nimbus.service.publish.Protocolインタフェースを変更
analyze(SocketChannel, Publisher)

analyze(SelectionKey, SocketChannel, Publisher)

(8)jp.ossc.nimbus.service.message.MessageRecordFactoryServiceの機能追加
メッセージの秘密埋め込み文字を指定できるようにした。

(9)jp.ossc.nimbus.bean.SimplePropertyのインタフェース変更
メソッドを追加
getPropertyNames(Object)
getPropertyNames(Class)