自家製フォント工房
mm****@jikas*****
2017年 4月 11日 (火) 22:29:37 JST
こんばんは、MMです。 通常、コーディングフォントにはリガチャはありません。 たとえば Source Han Sans のオフィシャルな派生である Source Han Code ではすべてのリガチャは取り除かれていて、 誤って残っていたリガチャは、不具合として除去の対応が行われました。 一方で、Fira Codeは、「あえてコーディングフォントの常識に逆らって」 さまざまなリガチャを盛り込んだ特殊なフォントとなります。 たとえば「<>」が「≠」となるように、実際のテキストと違うものが表示されることに なじみがないため、気持ち悪さを感じるプログラマーは相当数いるかと思われます。 M+は多くの方に使われることを想定したフォントかと思いますので、 対応すべきものではないと考えます。 Fira Code が Fira Mono の派生フォントであるように、 対応するならば M+ とはまったく別の派生フォントとして作成されるべきものと思います。 2017年4月10日 22:39 coji morishita <coz****@under*****>: > こんにちは森下です。 > > フォーラムの方でリクエストをいただいたのですが、コーディング用フォントでこのような ligatures > は一般的なのでしょうか、また今の時点で対応する価値のあるものなのでしょうか。 > プログラムのことは何も知らないので判断できないでいます。ご教示いただけると嬉しいです。 > > https://osdn.net/projects/mplus-fonts/forums/3403/38567/79687/ > > _______________________________________________ > mplus-fonts-dev mailing list > mplus****@lists***** > http://lists.osdn.me/mailman/listinfo/mplus-fonts-dev