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プロジェクト概要

MikuMikuDance のモーションファイルを操作・生成する Java アプリケーションとライブラリーです。MikuMikuDance (略称 MMD) とは、3D モデルにボーン構造を付けて、ボーン構造をモーションファイルで制御し、3D アニメーションを作るプログラムです。このプロジェクトでは、このボーン構造(モデルファイル内にあります)にモーションファイルを当てはめ、ジオメトリー(幾何学的情報)を計算し、そのジオメトリーを使って、新たなモーションを作る Java ライブラリーを作ってます。具体的には、飛んできたボールを蹴るとか、楽器を弾くとかのモーションが比較的簡単にできるようになります。詳細は、wikiを読んでください。

システム要件

システム要件が設定されていません

リリース時刻: 2015-11-05 17:38
MMDMotion 1.5.1 (2 個のファイル 非表示)

リリースノート

MikuMikuDance Motion Library for Java (Core Library)

This can

  • read MMD Motion files (VMD,CSV),
  • adapt motions to MMD Model Files (PMD,PMX,CSV),
  • get locations and coordinates from MMD Models,
  • create new MMD Motions,
  • write into MMD Motion files (VMD, CSV).
  • Precalculated Inverse Kinematics Solver (IK solver).

MikuMikuDance Motion Library for Java (Core Library)

これは、

  • MMD モーションファイル(VMD,CSV)を読み取る
  • モーションを MMD Model ファイル (PMD,PMX,CSV)に適用する.
  • MMD モデルから、位置や座標を読み取る.
  • 新しいMMD モーションも作れる
  • モーションを MMD モーションファイル(VMD, CSV)に書くこともできる
  • 事前計算でインバース・キネマティクスができる (IK solver)

ものです。

変更履歴

1.5.1 (2015-10-25)

  • made Matrix, Vector3D as constants. you don't need to clone any more.
  • a bugfix on Matrix.inverse().
  • JUnit automatic unit tests.
  • A bugfix on Bone.rotation (a big bug on Bones having local axises.)

1.5.1 (2015-10-25)

  • Matrix, Vector3D の定数化. clone する必要が無くなる.
  • 逆行列のバグフィクス.
  • JUnit 単体テスト.
  • Bone.rotationのバグフィクス(ローカル初期軸を持つボーンでバグだったもの).