メール送信先確認プログラム(Mail Destination Confirm Program)の作成プロジェクトです。 Mailの送り先を間違えてしまうことは、よくあるアクシデントです。 それを防ぐため、このプロジェクトでは、SMTPを中継して、メール送信時に宛先確認ダイアログを表示することが出来るJavaプログラムを開発しています。
エラーをダイアログで表示するようにした0.4をリリースします。
このリリースでコンソール無しでも利用しやすくなりました。
ライブラリファイルが必要なために、ZIPでの提供になります。ZIPファイルを適当な場所に展開して利用してください。
なお、このバイナリを動作させるためにはJ2SE JRE 1.4以降を利用してください。
詳しい使い方は、文書にある「Getting Start mdc (Mail Destination Confirm)」を参考にしてください。
http://sourceforge.jp/projects/mdc/document/GettingStart.pdf/ja/3/GettingStart.
■新機能
・日本語ロケールをサポートすることにより日本語でのGUI表示になりました。(エラー内容の日本語表示は未サポート)
・J2SE JRE 1.4のサポート復活 (JRE 5.0, Java SE 6もサポート)
・エラー時にコンソール出力だけでは無く、ダイアログでGUI表示を行うようになりました。
■Bug fix
[ #10834 ] Reciver Portの値に一度間違った値を設定するとその後の動作が変
間違った設定により接続待ち受けが中止された場合にエラー画面を表示、設定値を変えることによりプログラムの再起動無しにサービスを再起動するようにしました。
[ #10835 ] Reciver Portの値に0を指定したのにPort 0でサービスがされていな
設定画面でポート番号として適切でない数字を入力したときに警告するようにしました。