メール送信先確認プログラム(Mail Destination Confirm Program)の作成プロジェクトです。 Mailの送り先を間違えてしまうことは、よくあるアクシデントです。 それを防ぐため、このプロジェクトでは、SMTPを中継して、メール送信時に宛先確認ダイアログを表示することが出来るJavaプログラムを開発しています。
「設定画面での設定」「Window位置とサイズの保存」「終了ボタン」なと、使い易くなった0.3をリリースします。
本バージョンからライブラリファイルが必要なために、ZIPでの提供になります。ZIPファイルを適当な場所に展開して利用してください。
なお、このバイナリを動作させるためにはJ2SE JRE 1.4以降を利用してください。
詳しい使い方は、文書にある「Getting Start mdc (Mail Destination Confirm)」を参考にしてください。
https://sourceforge.jp/projects/mdc/document/GettingStart.pdf/ja/3/GettingStart.pdf
■新機能
・Java SE 6に対応 (J2SE JRE 1.4のサポート終了))
・設定画面により設定ができるようになりました。
・[ #5596 ] 終了機能のサポート
設定画面でサービスの終了ができるようになりました。
・[ #5597 ] 確認画面の位置がいつも右上に出てくる。
[ #5598 ] 送信先確認画面サイズを変えても枠のサイズしか変わらない。
確認画面のサイズを変更したときに一覧リストのサイズも変わるようにしました。
また、確認画面のWindow位置とサイズを保存するようにしました。
■Bug fix
[ #7449 ] 送信先確認でキャンセルするとNullPointerExceptionになる。
[ #10746 ] ダイアログの大きさは保持されるが、表示位置が保持されない。