メール送信先確認プログラム(Mail Destination Confirm Program)の作成プロジェクトです。 Mailの送り先を間違えてしまうことは、よくあるアクシデントです。 それを防ぐため、このプロジェクトでは、SMTPを中継して、メール送信時に宛先確認ダイアログを表示することが出来るJavaプログラムを開発しています。
ソースがCVSに上げられるようになるまでのユーザーニーズを探るためのドラフトβのバイナリです。
■必要なもの
起動するには、JRE 1.4.2_0xが必要です。
■設定
$user.homeに環境設定ファイルの.chechsmtp.propertiesが必要で、この中に
以下のプロパティを設定します。
org.jent.checksmtp.port Service port number. (Default:8725)
org.jent.checksmtp.serverHost STMP Server host name. (Default:mail)
org.jent.checksmtp.serverPort STMP Server port. (Default:25)
例：
org.jent.checksmtp.port=8725
org.jent.checksmtp.serverHost=smtpserver.example.co.jp
■起動
Windowsでは、このファイルをダブルクリックします。
Linuxでは、% java -jav CheckSMTP.jar で起動します。
■使い方
普段、利用しているOutlookなどのメイラーの
SMTP送信サーバとして localhost
ポートはorg.jent.checksmtp.portで指定したポート番号(Defaultは8725)を指定します。
Mailの送信時に、送信先の確認ダイヤログが表示されます。
ここで、OKボタンを押すと送信され、CANCELボタンを押すと送信は中止されます。
■その他
このプロジェクトに興味が有る方は御連絡下さい。一緒にバージョンアップをしていきましょう。
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