システムの異常終了

何らかの原因により、Linuxカーネルが処理継続不能な状態に陥ると、panic関数を呼び出しシステムを急停止する。ドライバの終了処理は呼び出されない。

    panic()
        パニックメッセージの出力
        可能ならバッファキャッシュの書き出しを試みる(sys_sync関数)
        マルチプロセッサ時は、他CPUを強制停止させる(smp_send_stop関数)
        if (再起動指定なら)
               システム再起動(machine_restart関数)
        システム停止

(NIS)HirokazuTakahashi
2000年12月09日 (土) 23時55分06秒 JST
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