Linuxカーネルに関する技術情報を集めていくプロジェクトです。現在、Linuxカーネル2.6解読室の第2章までを公開中。
何らかの原因により、Linuxカーネルが処理継続不能な状態に陥ると、panic関数を呼び出しシステムを急停止する。ドライバの終了処理は呼び出されない。
panic() パニックメッセージの出力 可能ならバッファキャッシュの書き出しを試みる(sys_sync関数) マルチプロセッサ時は、他CPUを強制停止させる(smp_send_stop関数) if (再起動指定なら) システム再起動(machine_restart関数) システム停止
(NIS)HirokazuTakahashi
2000年12月09日 (土) 23時55分06秒 JST1
[ページ情報]
更新日時: 2008-08-27 14:18:27, 更新者: hiromichi-m
[権限]
表示:無制限, 編集:ログインユーザ, 削除/設定:メンバー