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チケット #5182
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チケット #5182
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RSS
アイテムや地形に対するlook(/)コマンドでの詳細説明を有効にするパッチ
登録:
2004-11-17 20:01
最終更新:
2005-01-05 05:33
モニタ
ON
OFF
報告者:
(匿名)
担当者:
argrath
チケットの種類:
パッチ
状況:
完了
コンポーネント:
(未割り当て)
マイルストーン:
(未割り当て)
優先度:
5 - 中
重要度:
5 - 中
解決法:
リマインド
ファイル:
1
詳細
返信
look(/)コマンドで画面上のオブジェクトを確認した
時、JNethackでは怪物についてだけ詳細説明の
表示(「詳細を見る?(y/n)」)が出ますが、
英語版(本家NetHackやNetHack brass)ではアイテ
ムや扉などに対しても詳細表示が出る事に最近気
がつきました。
原因を追ってみた所、どうやらpager.cのlookat()内
での変数処理に問題があるようです。
英語版では:
bufに発見物の名前(英語名)を入れ、それを発見
物名の表示とdata.base検索の両方に用いる。
怪物、アイテム、地形とも問題無く検索可能な模
様。
となっているのですが、
日本語版では:
bufに発見物の名前(日本語名)を入れ、発見物名
の表示に用いる。
一方、buf2に発見物の名前を「英語名で」入れ、
jdata.baseでの検索に用いる…はずが、
何故かアイテムや地形ではbuf2が空っぽ(怪物は
OK)。
と言う状態でした。
------
添付パッチは、アイテムや地形についてもbuf2へ
の出力を行わせ、jdata.base内の検索→詳細表示
を有効にするためのものです。
但し、内容をかなりいじっている箇所があります(後
述)。
・地形については、lookat()内のそれぞれの箇所で
buf2に英語名が入るようにしてあります。
・アイテムについても同様なのですが、アイテム名
の出力にはdistant_name()が用られており、
日本語版だとそのままでは日本語名しか出力さ
れない為、distant_name()およびその基となる
xname()周りも大幅にいじって、日本語名・英語名
の出力をソース内で選択できるようにしてありま
す。
#今まで/*JP*/でコメントアウトされていた英
語名出力箇所を、
#変数jp_modeをOFFにすれば活かせるように
変更。
#もっといじれば「アイテム名の日本語/英語
表示切り替え」をディップスイッチで
#選択できるようになるのかもしれませんが、
今回の目的から外れるので見送り。
ちなみにbuf2に日本語を送らないのは、試験中に
jdata.base内の検索がうまくいかない物が出た為で
す
(buf2には入っているのに検索に引っかからない)。
jdata.baseの全項目について対策を練るよりは、よ
り動作が確実と思われる英語をbuf2に送る方が
(将来的にも)メンテナンスが容易だと考え、そのよ
うにしてあります。
全オブジェクトについて確認できてはおりません
が、おそらく動作に支障はないものと思われます。
ご検討下さい。
チケットの履歴 (4 件中 3 件表示)
古い履歴を表示
2004-11-17 20:01
更新者: None
添付ファイル
1139: do_look_datas.diff
が付加されました
2004-11-18 16:23
更新者:
argrath
担当者
が
(未割り当て)
から
argrath
に更新されました
解決法
が
なし
から
リマインド
に更新されました
コメント
返信
Logged In: YES
user_id=1120
どうもありがとうございます。まだ具体的な中身はチェックしてい
ないのですがとりあえず反応を。
アイテムなどでも詳細説明が出るというのは気付いてませんでした。
これはバグですね…。
アイテム名の英語/日本語切り替えは"`"キーで出来るはずだったの
ですが、
今試したら動きませんね。今は日本語で願えるから、この機能は廃
止でもいいかも。
(j)data.baseの検索は、現物からの検索だけでなく、フリーワードの
検索も必要なので、結局日本語での検索がうまくいかない、という
問題は解決する必要があります。これも直さなくては。
という感じです。
2004-12-05 21:36
更新者:
sakusha
コメント
返信
Logged In: YES
user_id=11019
バグ一覧への転載有難う御座います。
あと、添付のdiffのままだと「奇妙な物体( ] )」をlookした
時に落ちてしまう事が判明しました。
pager.cの370行目近辺
} elseの下側、
Strcpy(buf, distant_name(otmp, xname)); と
追加行のStrcpy(buf2, distant_name_en_mode(otmp));
を中括弧でくくるようにすれば対処できます。
このままの状態で使われるかどうかはともかく、ご報告
まで。
"`"キー、試してみました。アイテム覧ではなくlookコマ
ンドで見たものが英語表示になってますね…
#添付diffを適用したものでも変わらず。
日本語検索に関しては、当方の環境では入力が出来
ない(T T)のでお任せします。
2005-01-05 05:33
更新者:
argrath
チケット完了時刻
が
2005-01-05 05:33
に更新されました
状況
が
オープン
から
完了
に更新されました
コメント
返信
Logged In: YES
user_id=1120
Bugの方に移したのでこちらは閉じます。
添付ファイルリスト (
1
)
添付ファイルリスト
do_look_datas.diff
(25KB)
アイテムや地形に対するlook(/)コマンドでの詳細説明を有効にするパッチ.diff
編集
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プレビュー
適用
時、JNethackでは怪物についてだけ詳細説明の
表示(「詳細を見る?(y/n)」)が出ますが、
英語版(本家NetHackやNetHack brass)ではアイテ
ムや扉などに対しても詳細表示が出る事に最近気
がつきました。
原因を追ってみた所、どうやらpager.cのlookat()内
での変数処理に問題があるようです。
英語版では:
bufに発見物の名前(英語名)を入れ、それを発見
物名の表示とdata.base検索の両方に用いる。
怪物、アイテム、地形とも問題無く検索可能な模
様。
となっているのですが、
日本語版では:
bufに発見物の名前(日本語名)を入れ、発見物名
の表示に用いる。
一方、buf2に発見物の名前を「英語名で」入れ、
jdata.baseでの検索に用いる…はずが、
何故かアイテムや地形ではbuf2が空っぽ(怪物は
OK)。
と言う状態でした。
------
添付パッチは、アイテムや地形についてもbuf2へ
の出力を行わせ、jdata.base内の検索→詳細表示
を有効にするためのものです。
但し、内容をかなりいじっている箇所があります(後
述)。
・地形については、lookat()内のそれぞれの箇所で
buf2に英語名が入るようにしてあります。
・アイテムについても同様なのですが、アイテム名
の出力にはdistant_name()が用られており、
日本語版だとそのままでは日本語名しか出力さ
れない為、distant_name()およびその基となる
xname()周りも大幅にいじって、日本語名・英語名
の出力をソース内で選択できるようにしてありま
す。
#今まで/*JP*/でコメントアウトされていた英
語名出力箇所を、
#変数jp_modeをOFFにすれば活かせるように
変更。
#もっといじれば「アイテム名の日本語/英語
表示切り替え」をディップスイッチで
#選択できるようになるのかもしれませんが、
今回の目的から外れるので見送り。
ちなみにbuf2に日本語を送らないのは、試験中に
jdata.base内の検索がうまくいかない物が出た為で
す
(buf2には入っているのに検索に引っかからない)。
jdata.baseの全項目について対策を練るよりは、よ
り動作が確実と思われる英語をbuf2に送る方が
(将来的にも)メンテナンスが容易だと考え、そのよ
うにしてあります。
全オブジェクトについて確認できてはおりません
が、おそらく動作に支障はないものと思われます。
ご検討下さい。