X11のロケールを内部でja_JP.EUC-JPに固定する

• 報告者: argrath
• 担当者: argrath
• チケットの種類: バグ
• 状況: 完了
• コンポーネント: (未割り当て)
• マイルストーン: 3.6.6-0.3 (完了済み)
• 優先度: 5 - 中
• 重要度: 5 - 中
• 解決法: 修正済み
• ファイル: なし

詳細 返信

X11の実行にはロケールをソースの文字コードと合わせる必要がありますが、現状文字コードはEUC-JP固定なので、プログラム側でロケールをja_JP.EUC-JPに固定するべきです。

チケットの履歴 (5 件中 3 件表示)

2020-09-26 07:12 更新者: argrath

• 新しいチケット "X11のロケールを内部でja_JP.EUC-JPに固定する" が作成されました

2021-05-21 04:31 更新者: argrath

• 担当者 が (未割り当て) から argrath に更新されました
• 解決法 が なし から 修正済み に更新されました
• マイルストーン が (未割り当て) から 3.6.6-0.3 (完了済み) に更新されました

コメント 返信

b76c0a8 で変更しました。

メモ: X11のフォントの基準となるロケールを変更する方法が不明だったのでputenv()で環境変数LANGを固定値に設定することで対応する。

2021-06-08 15:36 更新者: rec68k

コメント 返信

argrath への返信

b76c0a8 で変更しました。 メモ: X11のフォントの基準となるロケールを変更する方法が不明だったのでputenv()で環境変数LANGを固定値に設定することで対応する。

LANGだとLC_CTYPEやLC_ALLが既に設定されていると負けるので、ロケールを強制するならLC_ALLに設定したほうがよいように思われます。

2021-06-11 02:56 更新者: argrath

コメント 返信

ありがとうございます。ebfeccdで修正しました。

2021-08-17 21:47 更新者: argrath

• チケット完了時刻 が 2021-08-17 21:47 に更新されました
• 状況 が オープン から 完了 に更新されました