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プロジェクト概要

Tokyo Cabinetは、QDBMの後継となるデータベース管理ライブラリです。

Tokyo Cabinetは非常に高速に動作し、たとえば、100万件のレコードを格納するために必要な時間はハッシュデータベースを利用する場合で1.5秒、B+treeデータベースを利用する場合で2.2秒程度の時間で済みます。

また、データベースサイズが非常に小さいのも特徴です。たとえば、データベースにレコードを格納する場合のオーバーヘッドはハッシュデータベースの場合で16バイト、B+treeデータベースの場合5バイトです。

スケーラビリティも大きく、最大8EBまでのデータベースが利用できます。

システム要件

システム要件が設定されていません
プロジェクトのリリース情報やプロジェクトリソースの情報です。
注: プロジェクトリソースの情報は Freecode.com ページからの引用です。ダウンロードそのものは、OSDNにホスティングされているものではありません。

2009-01-18 23:55
1.4.0

テーブルのデータベースAPIが追加されました。これは名前の列のレコードのデータベースを管理します。サブ関数のインデックスも用意されて、それらの複雑なクエリのパフォーマンスが向上します。
タグ: Minor feature enhancements
The table database API was added. It manages a
database of records of named columns. Functions
with sub-indexes are also provided and they
improve performance of complex queries.

2008-11-24 00:09
1.3.20

トランザクションの耐久性を書き込む前にログを改善しました。
タグ: Minor feature enhancements
Durability of transactions was improved by write ahead logging.

2008-11-13 14:51
1.3.18

上のメモリ内のツリーデータベースに追加されたよう命じた。パフォーマンスのB + treeに改善されました。
タグ: Minor feature enhancements
An on-memory ordered tree database was added. Performance of the B+ tree was improved.

2008-10-26 21:52
1.3.15

パフォーマンスは、ハッシュ関数の改良された。PerlやRubyは、ネットワークサーバーのインターフェイスが追加されました。バグのBSDでコンパイルおよびSolarisについては修正されました。
タグ: Minor feature enhancements
Performance of the hash function was improved.
Perl and Ruby interfaces of the network server
were added. Bugs regarding compilation on BSD and
Solaris were fixed.

2008-10-12 23:02
1.3.12

スクリプトはLuaのためのインターフェイスのバインディングが追加されました。いくつかのユーティリティ機能をネットワークサーバーに追加されました。ハッシュデータベースの同時実行性を改善しました。
タグ: Minor feature enhancements
A script binding interface for Lua was added. Some
utility functions were added to the network
server. Concurrency of the hash database was
improved.

プロジェクトリソース