チケット #34258

mrcFFTInfoに非点があるときに利用できるScatteringの値をとりたい

登録: 2014-09-02 16:02 最終更新: 2014-09-10 18:17

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チケットの種類:
状況:
完了
コンポーネント:
マイルストーン:
優先度:
5 - 中
重要度:
5 - 中
解決法:
なし
ファイル:
なし
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詳細

ctfDisplayでは、非点に対応するためにある一定の角度の情報を取り出す事ができるAPIを使っています.ただ、それに対応するコマンドがありません.0軸の値と1軸の値を重ねたグラフを作ってみたいので、コマンド化してください.

チケットの履歴 (2 件中 2 件表示)

2014-09-02 16:02 更新者: tacyas
  • 新しいチケット "mrcFFTInfoに非点があるときに利用できるScatteringの値をとりたい" が作成されました
2014-09-10 18:17 更新者: tacyas
  • 状況オープン から 完了 に更新されました
  • チケット完了時刻2014-09-10 18:17 に更新されました
コメント

v2.1.1p0024および25としてアップロードしました. Usage: /Users/tacyas/Eos/bin/X86MAC64/mrcFFTInfo Options:

[-i[nput] In (NULL ).as(inFile::mrcImage ) ] :Essential :Input [-o[utput] Out (NULL ).as(outFile::ASCII ) ] :Essential :Output [-a[ngle] Angle (0.0 ).as(Real ) ] :Optional :Angle [-nDiv[ision] nDivision (18 ).as(Integer ) ] :Optional :num of Divsion [-c[onfig] configFile (NULL ).as(inFile ) ] :Optional :ConfigurationFile [-m[ode] mode (0 ).as(Integer ) ] :Optional :Mode

Mode: 1 :Scattering Angular Distribution(Sum) 2 :X-axis (OutPut: Mag, Phase) 4 :Y-axis (OutPut: Mag, Phase) 5 :Y-axis (Average:Along X-axis)(OutPut: Mag, Phase) 7 :Scattering Angular Distribution(Average, range(angle, nDivion)xnDiv; e.g. (10, 18) -> range(10-360/18/2, 10+360/18/2) x nDiv 8 :Scattering Angular Distribution(Average) +16 :with spacing +32 :with Angular Distribution(SD) +64 :Log Scaling for |value|

変更点は、 7を加えた点、および、ログスケールを加えた点です. 7を加える際に、ソースコードを一部再構築しています.

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