チケット #33938

lmrcImage3DPadのObjects化

登録: 2014-06-11 17:05 最終更新: 2014-09-29 19:39

報告者:
担当者:
チケットの種類:
状況:
完了
コンポーネント:
マイルストーン:
優先度:
4
重要度:
5 - 中
解決法:
修正済み
ファイル:
なし
投票
点数: 0
No votes
0.0% (0/0)
0.0% (0/0)

詳細

mrcImage3DPad.c内で記述されているlmrcImage3DPadをObjects化して下さい。これにより、Deconvolutionの際に再利用することが出来ます。

更に機能追加を行って欲しい気がしますね。超解像などにもりようできるはずです。

チケットの履歴 (5 件中 3 件表示)

2014-06-11 17:05 更新者: tacyas
  • 新しいチケット "lmrcImage3DPadのObjects化" が作成されました
2014-06-11 17:23 更新者: tacyas
  • 解決法なし から 修正済み に更新されました
  • 詳細が更新されました
  • チケットの種類パッチ から 機能リクエスト に更新されました
コメント

mrcImage3DPad.cの内部で記述されていたlmrcImage3DPadの関数をObjects/DataManip/mrcImageにlmrcImage3DPad.hとlmrcImage3DPad.cの二つのファイルを作成し、それぞれプロトタイプ宣言、必要な情報を示した構造体と、実装した関数に分けました。

 フィラメントタイプ(Z軸方向にはパッドしない)と単粒子タイプ(X,Y,Z軸方向にすべてパッドする)が実装されています。電子線トモグラフィーを考えると、Z軸方向にのみパッドできるタイプもあったほうが良い気がしますね。将来、X,Y、Z軸方法それぞれにパッドする、しないといった7通り(8−1通り(全てパッドしない場合を除く))を表現できることが望ましい気がしました。整理しなおしたほうがよいかと思われます。

 超解像法などにも利用可能であると思われます。

 また、パッドの位置も表現できると良いかも知れませんね。今回は、シフトは別途実行しましたが、少し無駄があるような気がします。機能追加に切り替えて、継続することにしたいと思います。

2014-06-21 16:06 更新者: tacyas
  • 優先度5 - 中 から 4 に更新されました
2014-08-02 09:01 更新者: None
2014-09-29 19:39 更新者: tacyas
コメント

Filament/Sphereに加えて、Ellipsoid/Rectangleを加えました。いずれもCosWindowingに対応してます。

添付ファイルリスト

添付ファイルはありません

編集

ログインしていません。ログインしていない状態では、コメントに記載者の記録が残りません。 » ログインする